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いったいどうなる大冒険#1
この冒険シナリオは、1982 年に富士見ドラゴンブックから刊行された「D&D がよくわかる本(著・黒田幸弘)」の「第五章・いったいどうなる大冒険」をモチーフとした、1 レベルの冒険者向けのダンジョンシナリオです。
あらすじ:
プレイヤー・キャラクターたちは、宿で出会ったドワーフの求めに応じて、彼とともに西の洞窟を訪れる。そこには古代の聖霊が眠っており、ドワーフは彼に出会うためにプレイヤー・キャラクターたちを誘ったのだ。
しかしそこには、狡猾なゴブリンの一族が巣食っていたのだった。
みたいなかんじの、5人向け1レベル冒険シナリオです。
この冒険が終わるころには2レベルになっているはずです。
ちょっとおせっかいにいっぱい書いてるので、まぁ、読み飛ばしてね!
しれっとグリムワルドの年齢と動機を変更:父親の仇→息子の仇
先日のD&Dコンベンションで、「D&D始めたいけど、どの本買えばいいのかわかんないし、いっぱい出てて出費がすごそう…」という話を聞いたので、どの本を買えばいいかを解説してみようとおもた。
まず、D&D関連書籍は「やたら単価が高い」「いっぱい出ている」ので、かなりの人が「ウッ」とためらってしまうあたりだと思う。
でも、3.5eの時のように「あっちこっちの本に欲しいデータが散りばめられている」ということがかなり減ったため、本当に必要な本は大きく減っているはず。
例えば、ソードメイジのキャラクターを使うためには「PHB」「フォーゴトンレルム・プレイヤーズガイド」「秘術の書」それに「冒険者の宝物庫1&2」があれば必要なものはすべて揃ってしまう(それでも6冊だけど…宝物庫2は、伝説入るまで買わなくてもいいかも)。
ファイターなどPHBのクラスなら、「PHB」に加えて、自分のパワーソースの本(武勇の書、信仰の書、秘術の書のいずれか)と、「冒険者の宝物庫」があれば十分。3冊でバッチリキャラが作れちゃう。
一冊の単価は高いけど、まぁ、月一本プレステのゲームを買って、ひと月遊び倒したと思えば、まぁ…。
というわけで「全部買う必要はないから、とにかくやってみようぜ!」的な記事をば ↓
2011/07/05 「少年と竜」加筆
2012/05/20 エッセンシャルズ関連加筆
2012/05/22 キーワード関連加筆
公式アップデート
いろいろでてたので、とりあえず関係ありそうなのだけピックアップ。
ついにアイテムの一日毎パワーが、青いおはじきの縛りから開放されるぜ。
読みました。
なので感想をー。
これはいい本だ。
データは少ないけど、DMのみならずGMにも読んでおいてほしい一冊。
むしろこれ、3.5eやってたころに欲しかったよ…。
DMG1が、初めてD&Dをやる人向けなら、こちらは市販シナリオをちょっと遊んで、オリジナル要素とか物語を入れたいくらいになったDM向け。
12/17 書き終わり
伝説の道ごとに遭遇とかを集めたようなのがあったら、きっといいだろうなぁ、とおもって一個だけつくってみる。
でもまぁ、バランスもなんもとってないけど…
遭遇_巨人殺しの誓い
今やってるのとレベルあわせて8で。
前に塗ったフィギュアに合わせて、六尺棒を持たせようっと。
ロン・ヤス
カリムシャンの砂漠出身のモンク。凝息心央の道場で修行していたが、ジェナシたちの抗争に巻き込まれて放浪の旅に出る。
長い旅で世俗にまみれ、軽口を叩き金銭にも興味があるが、その心根は変わっていない。
たとえ迷いながらであっても、己を鍛え、弱者を救うことこそが、彼の最後に進むべき道なのだ。