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ウォーハンマーFB:ハイエルフ・ノーブル(弓)

 今度はプラフィギュアじゃなくてメタルフィギュア。
 Hemlock_さんに譲ってもらったメタルで、ルーアイリル用のフィギュアが届くのが8月なので代打気分で。
 掃除しなきゃ…と思ってると作業がサクサク進むもんです。こまったもんだわい。
 でもこれでロスター書けばゲームできるかな…。
 写真が多いので折り畳み。

●ハイエルフ・ノーブル
 メタルなので、ちょっと気合を入れて。
 岩に載せないと目立たないよとのことで、やってみたかった岩乗せに挑戦。
 最初はエポパテ岩盤のつもりだったけど、どうしても岩が上手に作れなくてバークチップに路線変更。タグを切り飛ばしてピンバイスで真鍮線通して固定しました。はずれたりしないといいなぁ。
 配色はいつもの僕の好みで、白と青。合流させると目立たなすぎるので、マントに模様とか書きこんでみたけど、う、ううーん…。まぁいいか…。
 koya__さんに教えてもらった木目塗りに挑戦。弓と矢筒だけど…見えるかなぁ。
 魔法の弓を持たせてアラムの部隊に合流させて使えたらいいなーと思ってるとこー。そのうち、コアを増やすことがあったらアーチャーと合流かなー。ウフフ。





 コエザールは、長らくサーフェリィを離れていた。彼はもともとギルフェリアンの甥であり、サーフェリィの貴人だったが、テクリス師がエンパイアの帝立魔法大学校建設に協力する際、ギルフェリアンに命じられ護衛としてエンパイアに渡っていた。さらにコエザールは、エンパイアの「つて」で、ドワーフの砦街・カラク=ヒルンに向かい、そこで数年を過ごした。
 ハイエルフとドワーフは、かつての不幸な髭戦争で断絶していた。しかし、両種族の歴史には平和に繁栄をわかちあった時代があり、そしてまた、世界を覆う混沌の影に対して、好む好まざるを別として、時に協力せねばならないこともある。そう考えたテクリス師は、この若く、ハイエルフにしては柔軟な考えをもつ貴人に、ドワーフの考え方を学ばせるべくカラク=ヒルンに向かわせたのだった。
 コエザールによる異文化交流は、決して容易いものではなかった。
 ドワーフに刻まれた憎しみは深かったし、またコエザール自身にも少なからず偏見があった。サーフェリィの貴人として生まれたコエザールは、魔力の風に乗ることのできないドワーフを軽く見る傾向があった。
 ドワーフは、仲介したエンパイアの貴族の手前、彼を追い返すことはしなかったが、それでも敵意を隠そうとはしなかった。
 そしてそのまま一年が過ぎた。
 ある時、コエザールは周辺の地形を見て回るため砦から出て散歩をしていた。そこには、ドワーフのガラールも一緒だった。彼はコエザールが軍事機密に触れないようにする見張りであった。彼らは決して言葉を交わさなかった。
 数キロほど歩いたろうか。地平線のあたりで悲鳴が上がった。見れば、採掘帰りのドワーフの一団が、グリーンスキンの小部隊に襲われている。
「フィアラル!」とガラールが叫び、素早く背負っていた銃を構え射撃した。しかし届かない。グリーンスキンどもはコエザールとガラールに気付いたが、ドワーフのハンドガンの射程を見切ったのか、悠々とドワーフの一団を虐殺にかかった。
 風は背から吹いていた。コエザールは背負っていた弓を構え、きりりと引き絞った。ひょう、と放たれた白羽の矢は、今まさに斧を振り下ろさんとしていたオークの両目と口の中に命中し、からくもドワーフを救った。コエザール自慢の、一射で三矢を放つ強弓である。
 グリーンスキンどもは目標をコエザールたちに変えた。もはやこの距離は安全ではないからだ。ならば得意の斧にモノを言わせ、あの生意気なちびとのっぽを殺すべきだ。
 殺到するオークたちに、ガラールの銃が火を吹いた。その威力たるや! コエザールはオークの頑丈な頭蓋骨を吹き飛ばすドワーフの銃器の威力に目を見張った。負けてはいられない。白木の強弓が唸りを上げる。
 狙いすました弓と鉄砲は、殺到するオークたちに一太刀も許さずに撃退せしめたのだった。
 はたして鉱山帰りのドワーフの一団は救われた。彼らは集結しつつあるグリーンスキンの軍勢を見つけ、急いでカラク=ヒルンに戻る途中だったのだ。フィアラルと名乗るドワーフは、ガラールの双子の兄だったらしい。こうしてはいられない。彼らはカラク=ヒルンに走った。
 その途中、コエザールは初めてガラールと言葉をかわした。
「まさかエルフに我が兄を助けられるとは思わなんだ。礼を言わせてくれ。これまでの無礼を謝罪させとくれ」
「謝るのはこちらのほう。私はドワーフを誤解していた。頑迷で、決して礼など言わぬと。だがそうではなかった。私のほうこそ、世話になっている身でありながら無礼だったことと思う。謝罪させて欲しい」
「わしらはお互いをよく知る必要があるようじゃ。わしの名はガラール。ギョッルの子ガラールじゃ」
「私はコエザール。サーフェリィのグリフォンの湖のコエザール。さしあたって、そうだな…オーク狩りと行こうじゃないか」
 コエザールが肩の弓を揺すると、ガラールもまた鉄砲の台尻を叩いて応じた。コエザールは、ドワーフがにやりと笑うのを初めて見た。

 この事件を契機に、コエザールは急速にドワーフたちの信頼を得て行った。ドワーフは一度与えた信頼を覆すことはなく、コエザールもまたそれによく応えた。
 ガラールとは幾度も酒を酌み交わし(飲み比べはガラールに軍配が上がった)、共に戦い、学び、語り合った。
 そして数年がたち、サーフェリィでギルフェリアンが死んだ時、コエザールもまた帰国の途についた。
 ガラールたちはおおいに残念がり、盛大な宴をひらいて別れを惜しんだ。
 その際、彼らは決してこの友情が壊れないことを誓い合った。互いに種族の架け橋となり、たとえ不幸にも戦場でまみえることがあっても、正々堂々知略と武勇を尽くして戦い、決して恨みを残さぬこと。
 そしてガラールはコエザールに、自らが打った赤い鞘の見事な短剣を贈った。コエザールからは、この日のために作った、月と星をあしらった銀細工のタリスマンが贈られた。
 コエザールはこの短剣を死ぬまで手放さず、また、ドワーフにたいして振るうこともなかった。

 さて、サーフェリィに戻ったコエザールを待っていたのは、エルフの貴人たちからの冷たい視線であった。
 テクリス師はすでにホエスのすべてを知るものの長となりコエザールを擁護するものはなく、彼は敵とよしみを通じた裏切り者として見られた。そこまで露骨ではないにせよ、とても重用される雰囲気ではなかった。
 ギルフェリアンの三人の息子は相争っていたが、そのどこからもコエザールを幕僚に誘う声はなかった。コエザールは、遠くカラク=ヒルンを懐かしんだものだった。
 彼に目をつけたのは、ルーアイリルの参謀・ガルヴァインであった。彼は後々ドワーフと事を構える場合、友好的にするにも敵対するにも彼らのことをよく知る者がいるとよいと考えた。ガルヴァインは、すでに後継者争い後を睨んでいた。
 コエザールはガルヴァインに説得され、その幕僚に加わった。

 彼はその後、ルーアイリルの救出作戦などの指揮をとり、本人に出会ってからは重臣としてよく仕えた。
 最後の戦いはドワーフとのやむにやまれぬいくさであり、その戦いの中でガラールと死闘を演じた末ガラールをその手にかける。そして和睦の使者として和議をまとめ、本陣に帰参する途中、ガラールの部下だったドワーフの銃弾に倒れた。
 コエザールは死の間際、部下に、自分は落馬して首を折って死んだと不死鳥の王に伝えるよう指示し、息を引き取ったという。



 アラムの部隊に合流し、矢を放つコエザール。

コエザール(85P+40P+6P+2P=133P)
ハイエルフ・ノーブル(ヒーロー)
移10 接6 射6 攻4(5) 耐3 傷2 敏7 回3 気9
積年の武勇(ダークエルフと戦うときに失敗した心理テストをリロール)、アシュリアンの神速(常に先手を取る。P66)
ハンドウェポン
リーヴァーボウ(ロングボウ。マジックウェポン。攻5で3回射撃。40P)
ドラゴンアーマー(アーマーセーヴィング5。炎攻撃とブレスウェポンにワードセーヴィング2。6P)
シールド(2P)

 ポイントけちってヘビーアーマーのほうがいいかなぁ…。でもたった2点の差だし…
| ウォーハンマー(アーミー) | 22:30 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
いや〜やっぱり、2p差だったら、そこはドラゴンアーマーでしょう。
| @Hemlock_ | 2011/06/23 4:42 PM |
ですよねー。せっかくのキャラクターだし、簡単に殺されないように防御は固めないと…
| 盗り夫 | 2011/07/01 10:14 PM |
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