一定期間更新がないため広告を表示しています
ガンダルーヴ
ティーフリングのブラッドメイジ。プレイヤーはノブくん。
昭和に生きるティーフリングのウィザードで、メルセーデの幼馴染。自称アスモデウスの末裔。
知識と学問に優れるが、それを他人に因縁をつけて合法的に脅迫するために使う金と銀とかに出てきそうなインテリヤクザ。でも最後の手段は「一発殴らせてからボコボコにする」。それどうなの。
ネルカレン近くにあった遺跡から、古代ハーフフィーンドの血の魔術を修得。刻むぜ血液のビート。
エリア攻撃による状態変化を得意とする、戦場制御型ウィザード。
メルセーデ・B・ラウラ
ヒューマンのミラクルワーカー。プレイヤーはマキさん。
ネルカレンに住むペイロアのクレリック。ガンダルーヴの幼馴染。あざとい幼馴染白衣の天使キャラ。
ミドルネームのBが何の略かは決して教えてくれない。口癖は「ヨシ」。
爆発力のある回復パワーを揃えパーティを支える、正統派クレリック。
奇跡の力を得た治療術師。
でもトイレが近い。
ホロブン
ドワーフのジャイアントスレイヤー。プレイヤーはどげおさん。
しばらく前にネルカレンに流れ着いた記憶喪失のドワーフ。気弱な面が全面に出るが、時折記憶が戻るのか、頑張って強気に出たりもする。
戦場にあってはドワーフ武器訓練を生かした二斧を操り、敵に斬り込んで行く不屈の戦士。メルセーデの「ヨシ」を求めて戦場を走り続ける。
雷鳴山のドワーフが巨人に虐殺されるのを見て、巨人族に逆襲しドワーフ王国の再興を願っている。
ヒドゥンエッジ
エラドリンのワンダリングソードメイジ。プレイヤーは盗り夫。
エッジ一族の伝説の剣で、過去にドラウによって奪われ隠されたという”星詠み丸”を探している。
自信過剰で高慢ちき。秘術の心得のないものをあからさまにバカにしている鼻もちならないエラドリン代表。
瞬間移動と強制移動による挟撃を得意とする制御寄りの魔法戦士。得意技はトランスポージングランジによる後の先の守り。
フィネスを、"星詠み丸"を奪ったドラウの一族だと思い込んで付け狙っていたが、最近は友情を感じ始めており、彼女がドラウ一族と戦うならそれに協力しようと考えている。なぜならそれこそが”星詠み丸”への近道だと思うから。
フェイワイルドに赴き、”抜かず”のコーヘより教えを受けた、放浪する術剣士。
フィネス
女ドラウのシャドウアサシン。プレイヤーはAMAさん。
ドラウの女司祭である母親に生贄にされそうになり逃亡したアンダーダークからの逃亡者だが、逃亡途中に運悪くエッジに見つかり、星読み丸についての情報を聞き出すために一緒に旅をすることになってしまう。
アンダーダークの陰惨な環境で育ち、地上の習慣に慣れていないため喧嘩っ早くたまにトラブルを巻き起こしてしまう。
機先を制するイニシアチブと敵の間をすり抜ける技を得意とし、挟撃や隠れ身によって背後からダガーを突き立てる急所攻撃に長けたローグ。
姉であるラクネスを殺し、ついにはシャドウアサシンとしての道を歩み、家族に逆襲を始める。
●遭遇15-1/フレイムタワー攻撃作戦:エイザーふたたび
反対側の塔にもやはりエイザーの奴隷が待ち受けていた。
エイザーになぜか恨みを燃やすガンダルーヴによってどついていくことが決定し、これを倒す。
メルセーデ「なんでそんなにエイザーきらいなの…」
ガンダルーヴ「あいつら、炎の統治者である私にプークスクスとか言いやがったからな」
メルセーデ「ひどい言いがかりだ!」
●遭遇15-2/フレイムタワー攻撃作戦:儀式の間
さらに下に降りると、そこではドラウたちが謎の儀式を執行していた。
いくつかある檻のところに、一人のヒューマンが囚われているが、英雄たちはこれっぱっかりも信用しない。(ちょっと前にダンジョンデルヴで似たようなことやったから…)
きっとロクでもない儀式だろう、と殴りかかる英雄たち。囚われのヒューマンはもちろんラクシャーサ。
標準アクションつぶす戦闘中の技能チャレンジはやる気にならんわー。せめて、それがどういう効果があって、そうしないとどうなるのか、そうするとどうなるのかが受動判定ででも分からないと、そんなもんやってる間に物理的に殴り倒されるし…。
どうやら儀式は、神造祭器を鍛える炉にエネルギーを送っていたらしい。
ラクシャーサは同盟を検討するために来ていたが、英雄たちの腕前を見て同盟に肩入れすることをさけ、情報を残して立ち去った。
なんでも、祭器は中央塔の最奥部で鍛えられているらしいが、そこへ行くためには何か塔の仕掛けを使うらしい。
●遭遇15-3/フレイムタワー攻撃作戦:インゴットを奪う
大休憩を取るかもうすこし進むかで悩んだ一行だったが、せめて仕掛けとやらを明らかにしてからにしようと考えてもう一段階すすむことに。
下には、エイザーの奴隷とファイヤージャイアント、そしてヘルハウンドがいた。
そこには山のように積み上げられた巨人サイズのインゴットが。
クリーチャーたちをそう苦労なく撃退し、スピークウィズデッドで死体から情報収集をしたところ、玉座の間にあるレバーで両翼のどちらかを上下することができるらしい。それを使って中央塔の最深部に入ることが出来るらしいのだ。
英雄たちは、最深部に入る前にエクソダスナイフを使って大休憩をとることにした。
そして、この部屋のインゴットは…。
DM「一本が100ポンドで、全部で200本くらいあるよ。アダマンティンと銀と鉄のインゴットで、全部合わせれば8万GPくらいの価値だね。持って帰れればね!(ニヤニヤ)」
メルセーデ「ムリ! 」
フィネス「これが1ポンドなら、あたしのクロークにいくらでも入るんだけど」
ヒドゥンエッジ「一本一本シュリンクすれば、出目がよければ1ポンドまで縮小できるけど…ちょっとなぁ…」
ガンダルーヴ「アージェントポータルをここに出して投げ込むっていっても、そう何本も投げ込めないし」
メルセーデ「フローティングディスクでもちょっと難しいね…」
ヒドゥンエッジ「レオムンズ・シークレット・チェストがあればなぁ…。詰めといてあとで呼び出せばいいんだけど。この儀式は覚えてないんだよ」
ガンダルーヴ「ん? あるぞ?」
ヒドゥンエッジ「まじで?!」
ガンダルーヴ「なんでもってんのかしらんけど…」
DM「え、持って帰れるの?! どれどれ…? あ、これ、習得する時に宝箱作るからダメだよ」
ヒドゥンエッジ「それがしが修得するぞ。今。ホロブンよ、ここのインゴットを適当につないで、でかい宝箱を作ってくれ」
ホロブン「合点承知の助」
DM「それいいの?!」
ヒドゥンエッジ「200GP以上の価値のある宝箱を作るか作ってもらうらしくて、大きさ別に制限書いてないからな! 8万GPか! 何買おうかな!」
メルセーデ「なにこのクロちゃんオチ」
続く…