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D&D4th 神話級23レベル 「彼方からの侵略者01」 #DnDj
 このエントリにはネタバレとかは(ちょっとしか)含まれません。
 ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
 あと、記憶で書いてるので割と適当です。
 セリフとか。

 今回は23レベルのシナリオです。
 22もやったけど、レポートは一回飛ばし。
 後で書きます。


 このキャンペーンはプレイヤーキャラクターに合わせたものであり、D&Dの標準的世界観と異なる場合があります。
 ご了承ください。




















 ガンダルーヴ
 ティーフリングのウィザード/バトルメイジ/プリンス・オヴ・ヘル。プレイヤーはノブくん。
 昭和に生きるティーフリングのウィザードで、メルセーデの幼馴染。自称アスモデウスの末裔。
 知識と学問に優れるが、それを他人に因縁をつけて合法的に脅迫するために使う金と銀とかに出てきそうなインテリヤクザ。でも最後の手段は「一発殴らせてからボコボコにする」。それどうなの。
 祖であるアスモデウスに認められ、バートルに領地と城を得るが、本人はいずれ神にあがりアスモデウスに挑戦する野望を隠し持っている。
 エリア攻撃による状態変化を得意とする、戦場制御型ウィザード。

 メルセーデ・B・ラウラ
 ヒューマンのクレリック/ミラクルワーカー/デミゴッド。プレイヤーはマキさん。
 ネルカレンに住むペイロアのクレリック。ガンダルーヴの幼馴染。あざとい幼馴染白衣の天使キャラ。
 ミドルネームのBが何の略かは決して教えてくれない。口癖は「ヨシ」。
 爆発力のある回復パワーを揃えパーティを支える、正統派クレリック。
 もはや世界唯一となったペイロアの祈祷を使える半神。原初契約なんのその。地獄に落ちた救われない衆生を救うため地獄を旅する善の神。
 でもトイレが近い。

 ホロブン
 ドワーフのレンジャー/ジャイアントスレイヤー/ハービンジャー・オヴ・ドゥーム。プレイヤーはどげおさん。
 しばらく前にネルカレンに流れ着いた記憶喪失のドワーフ。気弱な面が全面に出るが、時折記憶が戻るのか、頑張って強気に出たりもする。
 戦場にあってはドワーフ武器訓練を生かした二斧を操り、敵に斬り込んで行く不屈の戦士。メルセーデの「ヨシ」を求めて戦場を走り続ける。
 その運命は「破滅そのもの」。近いものすべてを破滅させてきたのは、彼がハービンジャー・オヴ・ドゥームの運命にあったからだった。

 ヒドゥンエッジ
 エラドリンのソードメイジ/ワンダリングソードメイジ/セイジ・オヴ・エイジス。プレイヤーは盗り夫。
 エッジ一族の伝説の剣で、過去にドラウによって奪われ隠されたという”星詠み丸”を探している。
 自信過剰で高慢ちき。秘術の心得のないものをあからさまにバカにしている鼻もちならないエラドリン代表。
 瞬間移動と強制移動による挟撃を得意とする制御寄りの術剣士。得意技はトランスポージングランジによる後の先の守り。
 その正体は、世界線を旅する魔剣”星詠み丸”そのもの。世界にたゆたう情報の化身にしてすべてを識るもの。

 フィネス
 女ドラウのローグ/シャドウアサシン/パーフェクトアサシン。プレイヤーはAMAさん。
 ドラウの女司祭である母親に生贄にされそうになり逃亡したアンダーダークからの逃亡者だが、逃亡途中に運悪くエッジに見つかり、星読み丸についての情報を聞き出すために一緒に旅をすることになってしまう。
 アンダーダークの陰惨な環境で育ち、地上の習慣に慣れていないため喧嘩っ早くたまにトラブルを巻き起こしてしまう。
 機先を制するイニシアチブと敵の間をすり抜ける技を得意とし、挟撃や隠れ身によって背後からダガーを突き立てる急所攻撃に長けたローグ。
 神をも殺すパーフェクトアサシンの能力を奪いとった真の死の運び手。

 ラックル
 ハーフエルフのブラックガード/グリムブラックガード/。プレイヤーはwakaiさん。
 ちょっと前まで普通のパラディンだったが、撃破役ホロブンの長期の不在からブラックガードに。
 レイヴンクィーンに仕えるブラックガードで、ミルテシュタイン城に滞在しそこを守っていることが多い。

 レイオット
 ヒューマンのバトルマインド//トパーズクルセイダー。プレイヤーはomoteさん。
 ネルカレン領主カレル家に仕える騎士団きっての使い手で、将来を嘱望されるネルカレンの麒麟児。
 姫君エミリアの婚約者で、領主トールマス亡き後のネルカレン軍を率いてシルヴァークロークスの舞台裏で巨人族と戦っていた。
 その後アルトラルの彼方「影の門」にてトパーズクルセイダーとしての修行を積んだ。

 GM交替制導入により主人公の一人として再投入。

幕間:プロローグ
 冬の魔女コリアーダを倒した英雄たちは、それぞれの生活に戻った。
 しかし世界は相変わらずオルクスの台頭によって死の力が高まり、世界にはアンデッドがあふれたままだ。
 ガンダルーヴはアスモデウスに呼ばれて地獄に行ってみることになった。


遭遇1-1-1:ネルカレン襲撃
 そんな中、ホームタウン・ネルカレンに異変が起きる。
 町の人が次々に異形な生物に変身し、人々同士で殺し合いを始めたのだ。
 街にはフィネスとレイオットが。

DM「フィネスはある火、ひどい夢を見る。まぁ、トランスだから瞑想中だけど。それは、親しい人が次々に怪物に変わっていく夢で、夢の中でフィネスは城の上空に黒い穴が開いているのを見つけ、必死にそこに走って行く。で、目が覚める」

フィネス「ひどい夢だった。下に降りて水でも飲もう」
DM「宿の一階から、異様な人型生物が出迎える。顔は魚のようで、身体のあちこちから触手が伸びている。それらはそれぞれが意志があるかのようにうごめいていて、嫌悪感を催す液体をしたたらせているね」
フィネス「なにこいつ! 素早くダガーを抜いて突き刺す」
DM「そいつはうめいて倒れると動かなくなったが、触手はかなり長い間うごめいている」
フィネス「まだ夢の続きなのかな…外の様子は?」
DM「うめき声が聞こえるよ」
フィネス「これはまずい。上に戻ってリリィを連れに行くわ。今ネルカレンに残ってるのは…レイオットだけか。こういう知識の必要なときにはあのエラドリンはだいたいいない!」
DM「悪かったな。リリィの手をとってみると、ぬるりとする」
フィネス「えっ」
DM「彼女もまた同じように呻く。左の眼窩からはぼたぼたと触手が落ちた」
フィネス「なんてこと! とりあえずリリィを背負って城に走ってみる」

 一方そのころ、ネルカレンの城では

DM「レイオットのほうでは、城内が騒がしいのに気づく」
レイオット「こっちもか」
DM「部屋を出てみると、普通だね。でも家臣たちがお互いに怯えきった様子で殴り合いをしたりしてる」
レイオット「? どういうわけだ?」
DM「〈地下探検〉してみ。成功? なら、彼方の領域からの影響を受けてると思った。おそらくお互いを化け物と認識してるんだろう。そしてそのままなら実際にそうなっていくことも、そう遠いことではない。レイオットはトパーズ・クルセイダー(神話の運命。彼方の領域と戦い続けるために、異形に対して強くてその影響を受けない)なので影響を受けていないだけだね」
レイオット「なんで急に! 元に戻せないのか?」
DM「標準アクションとして〈地下探検〉を治療の代わりに使ってセーヴさせることができるよ」
レイオット「〈地下探検〉あんまり得意じゃないんだけど…目標値20か…。とりあえず妻とその周辺を中心に治療しながら原因を探りたい」
DM「探るまでもないね。外を見ると、中庭のところに次元の割れ目のようなものができていて、周辺に異形クリーチャーが排出されている」

 


DM「そうこうしてるとフィネスが到着する」
レイオット「中庭にでて片手を上げてアイズしよう。こっちだこっちだ」
DM「フィネスは、中庭に割れ目を見つける。そしてそのそばで、人間大の異形の男が触手を振り上げて誘うように金切り声を上げたと思った」
フィネス「え、撃つ
レイオット「ですよね…」

 フィネスのハンドクロスボウとはいえ一発ではレイオットは死ななかったので、なんとか治療して正気に戻す。
 事態を沈静化させるには、あの裂け目をなんとかするしかないと考えた二人は、とにかく排出される異形たちを倒すことにするが、ここには治療できるメルセーデもいない。
 厳しい戦いになるだろう。


DM「じゃあちょっとまってね」

 ちなみに、この戦闘遭遇は、1-1-2とDM二面打ちしてます。
 イニシアチブボードを共通にして2つの戦場を1度にプレイしてます。時間節約と、プレイヤーがほったらかしになる時間を少なくするために。
 やったらできたけど、めんどくさかったよ!w

 


 


DM「ビホルダーが倒れれば、この裂け目は〈地下探検〉か〈魔法学〉で閉ざせる」
フィネス「……肝心なときに…」
レイオット「失敗!」
DM「エネルギーの奔流がレイオットを襲う。回復力を1回失った」
レイオット「ううう」

 レイオットはぼろぼろになりつつも割れ目を塞ぐことに成功した。街は平静を取り戻す。
 そこに、上空から何かが落ちてくる。

DM「上空から、カプセルのようなものが落下してくる。それは金色の涙滴型をしていて、ネルカレンの城の中庭に突き刺さった」
レイオット「なんだこれ」
DM「片面が透明になっていて、中には目を閉じたスキンヘッドの美女が横たわっている。レイオットは彼女のことを知っている」
レイオット「え」
DM「レイオットがトパーズクルセイダーの修行のために”影の門”にいたときの同門の女性、名前はハミデフ」
レイオット「なぜこんなところに」
DM「といったところで、ガンダルーヴたちと合流させよう」

 
遭遇1-1-2:地獄ぶらり旅
 一方、アスモデウスに呼ばれて地獄に向かうガンダルーヴは、ついていくというメルセーデとホロブンを連れて、シギルを経由して地獄の第一階層にやってくる。
 三途の川スティクスのほとりに到着した一行はビアデッドデヴィルの操る船に乗る。

DM「デヴィルは、何だお前らは。生きてるじゃねぇか、と言う」
ガンダルーヴ「聞いてないのか。アスモデウスに招かれてな」
DM「封神珠を見せる?」
ガンダルーヴ「いや。見せない。見せないけど〈威圧〉する」
DM「ビアデッドデヴィルは『こりゃおみそれしました。魂殻を運ぶ船ですが、乗ってください。向こう岸でアムニズゥって悪魔がいるんで、そいつに聞けば解るでしょう」
メルセーデ「魂殻ってなに?」
DM「生前悪いことをしたり、悪魔と契約した定命のものの魂だよ。生前の姿をしてるんだけど、べっとりした黒いゴムみたいな姿なんだってさ」



メルセーデ「へぇ」
DM「彼らは呻きながらなんとか船から逃げ出そうと這いずるんだけど、そのたびに悪魔が槍でぶんなぐって船に戻す。悪魔は『旦那型、気をつけてくだせぇ。スティクスの水に触れると、記憶もなにもかも流されっちまいます。魂殻がこれに触れると価値半減以下なんで、気を使いますわ』と警告する」
メルセーデ「このあと彼らはどうなるの?」
DM「うーんと、魂を売ったそれぞれの主のところに送られて、エリヌスとキュトンから拷問されて人間性とかの一切を剥ぎ取られてそれはエネルギーとして主のものになる。その後の抜け殻はレムレーっていう最下級の悪魔になる」
メルセーデ「エネルギーになったらどうなるの?」
DM「どうもならない。彼の人格は失われ、その魂はいろいろなことに使われる。彼がもう一度生まれることはない」
メルセーデ「かわいそうだね…」
DM「デヴィルは、『こいつらは生きてる間にさんざんいい重いをしたはずですよ』と笑う。『それにこれは原初契約にあることで、神様も認めてることでさぁ』」

 その後一行は、話の通っていたアムニズゥから案内役のインプ(ダマソーと名乗った)と、護衛のナズルゴンを借りて平船にのってアスモデウスの領地であるネッソスへと向かう。



 ▲ナズルゴン

ダマソー「ナズルゴンは、悪の王に仕えて疑いもなく悪の行為をやった騎士の成れの果てで、決して裏切りやせん。旦那、なんなら死ねって命令してごらんなせぇ。死ぬから。もっとも、このナズルゴンはアスモデウス陛下の家臣だからそういうわけにもいかんでしょうが」
メルセーデ「彼ら自身が悪だったわけじゃないのに?」
ダマソー「そういうもんですよ」
アムニズゥ「ところで、閣下。そのドワーフの姿をしたレムレーは閣下のですかな」
メルセーデ「ホロブンを悪魔なんて失礼ね」
ガンダルーヴ「彼は仲間だ」
アムニズゥ「それは失礼を。どうも魂がないようだったので…」
ホロブン「わし、魂なかったのか。人の心のないおっさんだったとは…」

 暫く行くと、岸辺で何かうごめくものが見える。接岸して見てみると、髭の生えた魂殻であった。

ダマソー「こりゃめずらしい! 刻印がねぇ。主持たずの魂ですぜ」
ガンダルーヴ「そういうのもあるのか」
ダマソー「このままもっておいて取引に使うもよし、さっさと潰して魔力にしてもいいんじゃないですか?」
ガンダルーヴ「ふーん」
メルセーデ「ちょっと待って! そんなことしたら、この人はどうなるの?」
ダマソー「どうもなりやせん。ここにいるってことは、悪の魂ですよ」
メルセーデ「でも…」

 この魂はスワロフという名で、寒い国に住んでいて兵隊としてある街に攻め込み、そこで民間人を相手に悪の限りを尽くしたらしい。国の命令ではあったが、かれもそれを十分に楽しんだという。

ガンダルーヴ「まぁ、連れて行こう。置いといても他の悪魔に取られるだけだろう」
メルセーデ「ウン…」

 スワロフを加えた一行は、ネッソスはアスモデウスの居城へと向かう。
 あまりの炎熱に耐えかねた一行は、アスモデウスからまずはチャンチャンコをもらう。

DM「チャンチャンコの裏地のところに、アスモデウスの署名でこの者に対してバートルが環境ダメージを与えることを禁ずる。と書いてある、で、小さく、ただしアスモデウスが認める範囲に限る。その範囲はアスモデウスがいつでも自由に変更することができる。と書いてある」
ガンダルーヴ「で、どうしてチャンチャンコなの?」
DM「なんとなく…」
アスモデウス「よく来た。わがすえよ。封神珠は使いこなせておるか」
ガンダルーヴ「上々です。で、今日は?」
アスモデウス「お主に城と領土を与えようと思ってな」
ガンダルーヴ「とうとう来た! プリンスオブヘルだからな!」
アスモデウス「おっつけ家臣も与える。具体的に言うと26レベルになって能力が落ちてきたら」
ガンダルーヴ「して、どこに城を?」
アスモデウス「地獄の第五層、スティギアだ。そこに空き城がある。そこへ向かい、領主であるレヴィストゥスと折り合いをつけて城を確保せよ。しかし、吾輩の名を出してはいかん。独力で城を確保し、自力で納得させるのだ」
ガンダルーヴ「なんという投げっぱなし…」
メルセーデ「でもお城を手に入れたらスワロフを安全にしておけるよね」
DM「まぁ、そうだね」
メルセーデ「悪人だけど、悪人にだからこそ改心して救われるようにしてあげたい。わたしはデミゴッドだから、そういうお地蔵様になりたいの。まだ方法はないけど。ガンちゃんは悪魔だけど悪い人じゃないのはよく知ってるから、まずはガンちゃんのお城にお願いする」
ガンダルーヴ「よし、受けよう。そのくらいのことを乗りきれなくてアスモデウスを倒して神になどなれん」

 一行はチャンチャンコを着てスティギアに向かう。
 目的の城に行ってみると、城の目の前に次元の割れ目があり、そこから異形のクリーチャーたちが生み出されている。
 そして彼方の影響を受けたと思われるアイスデヴィルたちが蠢き、他の悪魔たちを襲っているではないか。
 一行はとりあえず割れ目を閉ざすために、目の前の敵を倒すことにする。
 

 こっちも二面打ち
 


 悪魔や異形を倒し、次元の割れ目を閉ざした一行の前に、一人の男が現れる。
 水をしたたらせた伊達男の姿を取る彼は、第五階層の主レヴィストゥスである。

DM「まぁ、その端末の一人ではあるけど」
ガンダルーヴ「あなたから出向いてくれるとはありがたい。我が名はガンダルーヴ。この城をもらおうと思っている」
レヴィストゥス「ほう。一体何の権利があって?」
ガンダルーヴ「権利は…ないなぁ。しかし…そうだな、この有り様を見て頂きたい。これは彼方の領域の影響だろう」
レヴィストゥス「そう確認している。すべての世界でこういった影響が出ていることも」
ガンダルーヴ「そしてそれは望んではいない。そのためにここに来たのでは?」
レヴィストゥス「いかにも」
ガンダルーヴ「我々はこの事態を解決する意志と能力がある。もしこの事態を解決した暁には、この城を譲ってもらえまいか」
DM「レヴィストゥスは品定めするようにじっと見つめる。〈はったり〉の判定してみて」
ガンダルーヴ「ものすごく成功」
DM「レヴィストゥスは、ガンダルーヴが何を考えているか分からないが、飼っておいて損はないだろうと考えたようだ」
レヴィストゥス「いいだろう。それまでこの城の所有権は保留にしておこう。ところで、魂殻を持っているようだが、なんならアイテムに変えてあげようか?」
ガンダルーヴ「それは…」
メルセーデ「やだ。この人に渡したら、彼は永遠に救われないんでしょう」
ガンダルーヴ「この城においておいてもいいかな?」
レヴィストゥス「かまわんよ。しかしことが成就するまでは、この城は誰のものでもない。それを忘れないようにね」
メルセーデ「見張るわけにもいかないし…」
ガンダルーヴ「アスモデウスに借りてるナズルゴンとインプのダマソーにみはらせよう」
ダマソー「えー。勘弁してくださいよぅ」

 結局、メルセーデはダマソーに「マーク・オヴ・ジャスティス」の儀式をかけて逃げられなくしてから、再びネルカレンに戻ることに。
 しかし、アージェントポータルで帰ろうとするもののポータルが動かない。
 レヴィストゥスが言うには、すべてのポータルが不安定になっていて次元移動できないのだという。
 仕方なく馬車を立ててもらって再び三途の川を渡り、生き返る要領で物質世界に戻った。

 
▼幕間:影の門をめざして
  地獄から帰還したガンダルーヴたちはネルカレンに戻り、ちょうどレイオットらと合流する。

メルセーデ「で、何が起きてるの?」
レイオット「正直よくわからん。落ちてきたカプセルはどんなもので、中のハミデフはどうなったんだ」
DM「レイオットがカプセルをいじると、ぶしゅーっと音がしてカプセルのキャノp…透明な部分が開いた。なかからハミデフがどさっと出てくる。残念だけど死んでいるみたいだ。よく見ると脱出艇…カプセルのあちこちに傷がある」
レイオット「死んでるのか…ハミデフとはどういう関係だったの?」
フィネス「現地妻?」
DM「現地妻でもいいけど、まぁ、同門で修行してたサイオニック戦士だよ。レベルは伝説級だった」
ガンダルーヴ「まずは話を聞いてみよう。メルセーデ、スピークウィズデッドを」

 スピークウィズデッドをかけてハミデフに話を聞くと、どうも彼女の守っていた「影の門」が破られて、彼方の領域とつながってしまったらしい。
 影の門の守り手「シャドウセンチネル」は彼女を残して全滅。彼女はポータルが使えないので、アストラルスキップに乗ってはるばるレイオットに助けを求めるべくやってきたのだが、途中で運悪く暗礁宙域に突入してしまい、巨大なモンスターに襲われて、脱出したものの命を落としてしまった。
 彼女は、レイオットに「影の門」に来て門を閉じてほしいと懇願する。

レイオット「なるほど。それは行かないわけにはいくまい。ハミデフを埋葬して、影の門に行こう」
DM「ほう。どうやって」
ガンダルーヴ「この脱出艇は使えないのかな」
DM「これはまともな推進力を持っていないし、一人しか入れないね」
フィネス「こういう時にあのアホはいないし」
レイオット「知っている中で一番レベルが高くて歩いて行けて異次元について知っていそうなのはアージェントだ。アージェントに行ってみよう。街のことはクレリー老師に頼んでいこう」
メルセーデ「レイオットさん、ハミデフさんを復活させなくていいの?」
レイオット「え? あ、そっか…うーん…。やめておこう」
メルセーデ「わかった」

 アージェントまでは、ガンダルーヴのファントムスティードとシャドウウォークで一気に駆け抜ける。

 
▼技能チャレンジ:ガーディアンタワーの秘密
 アージェントは外の次元からの侵略に対する砦だ。それなりの備えはしてあるため、彼方の領域の影響も軽微だった。
 ルロウサールに聞くと、ポータルがあるからここにはアストラルに行くための船はないと言う。

ルロウサール「しかし、昔オバナー様に聞いたことがあるシシ。昔はポータルがなくて、そのころはスペルジャマーシップの発着機をつくろうとしてたそうシシ。具体的に言うと技能チャレンジシシ」
ガンダルーヴ「まずは図書館を調べてみよう」
フィネス「じゃあ、〈知覚〉で捜索してみる。成功」
DM「それっぽい本があった。1回成功。読んで調べるなら、歴史か魔法学かなぁ」
ガンダルーヴ「ならやろう。成功したよー」
DM「成功2。本によると、ガーディアンタワーの地下に隠し部屋があって、そこに何かの部品があるらしい。それから、この世界の近くにアストラルサルガッソーがあって、かつてスペルジャマーシップがそこに引っかかって消息を絶ったっていう記録があった。それがあったから、アージェントはポータルを使うことにしたらしい」
メルセーデ「地下を探るにはどうしたらいい?」
DM「うーん。〈知覚〉か、〈地下探検〉か〈盗賊〉」
ホロブン「じゃあわしが〈地下探検〉するよ。成功」
DM「順調ねー。成功3。地下に隠し扉を見つけた。鍵がかかってるよ」
フィネス「じゃあ〈盗賊〉で開ける」
DM「成功4。奥に入って行くと、奇妙な感じに翼のついた箱…トロッコみたいなものがあった。ガンダルーヴがさっき調べたところによると、これを塔の外壁に設置するんだそうな」
レイオット「じゃあこれを外に運び出そう。〈持久力〉で…成功」
DM「成功5。塔の1階部分に隠されたコントロールパネルみたいなものがあって、そこを操作するらしい。操作は〈魔法学〉かな」
メルセーデ「じゃあわたしやるね。成功!」
DM「OK。起動した。技能チャレンジ終了! 塔の外周部分に、ガシャンっと螺旋状にレールが現れる。で、そこにトロッコをセットすると、パネルから声が聞こえる。『目的座標を設定してください』」
一同「…へ?」
ガンダルーヴ「ちょっと見ていよう」
DM「じゃあ、『カウントダウンを始めます。10、9、8…イグニッション・シークエンススタート…5、4、3、2、1、イグニッション!』っつってレールが輝くと、トロッコはレールにそって塔と旋回しながら上っていって、ものすごい勢いで上空に打ち出された」
一同「……」
フィネス「まさかと思うけど、これで宇宙に行くの…?」
DM「しばらくすると、上空からひゅーとさっきのトロッコが落ちてきて地面に突き刺さった」
一同「こええ!!」

 どうやらこれでアストラル空間に停泊しているスペルジャマーなどに向かうための装置らしい。しかし危険なのと、素直にポータルつかったりスペルジャマーで地上まで来たほうがはやいのとで、中止になったものだという。

レイオット「これでどこまで行けるんだろう。直接影の門に行けるのかな」
ガンダルーヴ「さっきの情報だと、アストラルサルガッソーに行けば壊れたスペルジャマーが手にはいりそうだけど」
フィネス「でも壊れてるんでしょ? どうやって直すの?」
メルセーデ「ホロブンが、前のシルヴァークロークスの時に何でも直すアイテムもらってなかったっけ」
DM「よく覚えてたね。モラディンズ・ツールがあれば直せるだろう」
ホロブン「じゃあそっちにいけばいいのかのぅ」
レイオット「でも座標わかってるなら、直接影の門行ったほうが早くない?
メルセーデ「そうだね! そうしよう!」
DM「じゃあ、再びトロッコをセットして、影の門の座標を選択すると、塔がぐぐっと傾いて狙いを定めたらしい動きをする。で、再びカウントダウンが始まる」
メルセーデ「乗って乗って!」
DM「みんなを載せたトロッコはものすごい勢いで宇宙…もとい、アストラルの海に突入する。で、ずーっとしばらく行った後、スピードが鈍くなっていく」
レイオット「…これ、推力ないのか…」
DM「で、再び地上に引っ張られて落ちていって、地面に激突した。全員回復力使用回数を-1D6して」
メルセーデ「ケラケラケラ」
フィネス「そんなに?!」
DM「こんなもんで済んでありがたいと思えっ!」
ガンダルーヴ「ひどい目にあったな」
レイオット「まったくだ。英雄級だったら死んでたぜ」
メルセーデ「アハハ」



 神話級だったので死ななかった英雄たちは、今度こそアストラルサルガッソーに向かって飛び立った。 
 
▼遭遇1-2:アストラル・サルガッソー
 アストラルサルガッソーで待ち受けていたのは、暗礁をすみかにしていたアストラルドレッドノートとスラードたちであった!
 なれない空間戦闘にもかかわらず、英雄たちは果敢に戦う。ハミデフもこいつにやられたに違いない。

 

 

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