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D&D4th 神話級23レベル 「彼方からの侵略者03」 #DnDj
 このエントリにはネタバレとかは(ちょっとしか)含まれません。
 ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
 あと、記憶で書いてるので割と適当です。
 セリフとか。

 今回は23レベルのシナリオです。
 影の門を閉ざすために必要な『扉のルーン』を求めて、英雄たちはさらなる船旅に出発する。


 このキャンペーンはプレイヤーキャラクターに合わせたものであり、D&Dの標準的世界観と異なる場合があります。
 ご了承ください。




















 ガンダルーヴ
 ティーフリングのウィザード/バトルメイジ/プリンス・オヴ・ヘル。プレイヤーはノブくん。
 昭和に生きるティーフリングのウィザードで、メルセーデの幼馴染。自称アスモデウスの末裔。
 知識と学問に優れるが、それを他人に因縁をつけて合法的に脅迫するために使う金と銀とかに出てきそうなインテリヤクザ。でも最後の手段は「一発殴らせてからボコボコにする」。それどうなの。
 祖であるアスモデウスに認められ、バートルに領地と城を得るが、本人はいずれ神にあがりアスモデウスに挑戦する野望を隠し持っている。
 エリア攻撃による状態変化を得意とする、戦場制御型ウィザード。

 メルセーデ・B・ラウラ
 ヒューマンのクレリック/ミラクルワーカー/デミゴッド。プレイヤーはマキさん。
 ネルカレンに住むペイロアのクレリック。ガンダルーヴの幼馴染。あざとい幼馴染白衣の天使キャラ。
 ミドルネームのBが何の略かは決して教えてくれない。口癖は「ヨシ」。
 爆発力のある回復パワーを揃えパーティを支える、正統派クレリック。
 もはや世界唯一となったペイロアの祈祷を使える半神。原初契約なんのその。地獄に落ちた救われない衆生を救うため地獄を旅する善の神。
 でもトイレが近い。

 ホロブン
 ドワーフのレンジャー/ジャイアントスレイヤー/ハービンジャー・オヴ・ドゥーム。プレイヤーはどげおさん。
 しばらく前にネルカレンに流れ着いた記憶喪失のドワーフ。気弱な面が全面に出るが、時折記憶が戻るのか、頑張って強気に出たりもする。
 戦場にあってはドワーフ武器訓練を生かした二斧を操り、敵に斬り込んで行く不屈の戦士。メルセーデの「ヨシ」を求めて戦場を走り続ける。
 その運命は「破滅そのもの」。近いものすべてを破滅させてきたのは、彼がハービンジャー・オヴ・ドゥームの運命にあったからだった。

 ヒドゥンエッジ
 エラドリンのソードメイジ/ワンダリングソードメイジ/セイジ・オヴ・エイジス。プレイヤーは盗り夫。
 エッジ一族の伝説の剣で、過去にドラウによって奪われ隠されたという”星詠み丸”を探していたが、探し求めていた剣は過去であり未来の自分自身だった。
 自信過剰で高慢ちき。秘術の心得のないものをあからさまにバカにしている鼻もちならないエラドリン代表。
 瞬間移動と強制移動による挟撃を得意とする制御寄りの術剣士。得意技はトランスポージングランジによる後の先の守り。
 その正体は、世界線を旅する魔剣”星詠み丸”そのもの。世界にたゆたう情報の化身にしてすべてを識るもの。

 フィネス
 女ドラウのローグ/シャドウアサシン/パーフェクトアサシン。プレイヤーはAMAさん。
 ドラウの女司祭である母親に生贄にされそうになり逃亡したアンダーダークからの逃亡者だが、逃亡途中に運悪くエッジに見つかり、星読み丸についての情報を聞き出すために一緒に旅をすることになってしまう。
 アンダーダークの陰惨な環境で育ち、地上の習慣に慣れていないため喧嘩っ早くたまにトラブルを巻き起こしてしまう。
 機先を制するイニシアチブと敵の間をすり抜ける技を得意とし、挟撃や隠れ身によって背後からダガーを突き立てる急所攻撃に長けたローグ。
 神をも殺すパーフェクトアサシンの能力を奪いとった真の死の運び手。

 ラックル
 ハーフエルフのブラックガード/グリムブラックガード/。プレイヤーはwakaiさん。
 ちょっと前まで普通のパラディンだったが、撃破役ホロブンの長期の不在からブラックガードに。
 レイヴンクィーンに仕えるブラックガードで、ミルテシュタイン城に滞在しそこを守っていることが多い。

 レイオット
 ヒューマンのバトルマインド//トパーズクルセイダー。プレイヤーはomoteさん。
 ネルカレン領主カレル家に仕える騎士団きっての使い手で、将来を嘱望されるネルカレンの麒麟児。
 姫君エミリアの婚約者で、領主トールマス亡き後のネルカレン軍を率いてシルヴァークロークスの舞台裏で巨人族と戦っていた。
その後アルトラルの彼方「影の門」にてトパーズクルセイダーとしての修行を積んだ。

 GM交替制導入により主人公の一人として再投入。

▼幕間:扉のルーン
 「扉くぐるもの」を倒した英雄たちは、この扉の力の源が「扉のルーン」というルーンだったことを突き止める。
儀式でヒドゥンエッジと連絡を取り情報を得たところ、「影の王」と呼ばれるイルーミアンの王が「扉のルーン」を持つイモータルの一人だったと知る。彼は白き砂漠ショームに都を作ったが、その都は滅びたとも。
英雄たちは手がかりを求めて、白き砂漠ショームへと向かう。

 
▼技能チャレンジ:白き砂漠シャーム
 ショームは、かつて影の王と呼ばれたイルーミアンが作った都があったとされるが、それもすでに滅び、今は砂に埋もれた遺跡があるだけである。

フィネス「じゃあ〈知覚〉で上空から探すー」
DM「成功だね。ピラミッドの入り口らしいものがなんとか視認できた。成功1」
ガンダルーヴ「歴史でも振ってみっかな。入り口の正確な位置を、伝承とかから思い出す。成功」
DM「それらしいところに入り口の扉があった。成功2。鍵はかかってないけどかなり古いもので、重くて開けるのは苦労しそうだ」
レイオット「じゃあ、運動で押してみるよ。成功」
DM「重い扉をなんとか押して開いた。成功3。中は真っ暗で、砂と埃がたまっている。ヒエログリフが刻まれた壁には血がとびちっていて、あちこちに風化した骨が散らばっている。朽ち果てた武器もころがっているから、おそらく戦いがあったんじゃないかな」
メルセーデ「ここで何があったのかしら」
フィネス「前に進んで偵察しながら進む。暗視があるし。後ろは明かりをつけてね」
DM「通路はあちこちで分岐してるけど、ほぼどこも同じように血が飛び散ったりしている。進んでいくと部屋に到達するんだけど、部屋の中央には黒い御影石で出来たスフィンクスの彫像があるね。その部屋にはおびただしい死体が散乱している。彫像は動き出して襲い掛かってくる。戦うなら、攻撃ロールを技能判定みたいにして判定してね」
ホロブン「わしの出番じゃな。あれ? 出目低い…」
DM「失敗! 全員回復力使用回数が1回減った。失敗1」
ホロブン「すまんのうすまんのぅ。もう一回…今度は成功!」
DM「スフィンクスは壊れて崩れた。その先からは死体や戦いの痕跡はないね」
メルセーデ「みんなあそこで死んじゃったのかな…」
DM「で、今度は扉がある」
フィネス「〈盗賊〉で鍵…いや、罠! 罠だ!」
DM「ちっ。シジルの罠がある。起動したら死の光線で殺す罠」
フィネス「あんなスフィンクスあった上にこれかー。〈盗賊〉で無力化する。成功。鍵も開けちゃうね」
DM「これで5回。最後の部屋に到着した」

 部屋の中は広く、壁面にはびっしりとヒエログリフが描かれている。部屋の奥には玉座があり、白骨化し、王冠を頂いた人物が座っている。
 その膝には一振りの剣が載せられている。
 また、壁面にはおそらく後で書き残したと思われるメッセージが書かれている。
 

「かつて影の王は、”扉のルーン”を持ち、それを研究しシンの文字を生み出して影の門を作った」
「影の門は扉のルーンによって閉ざされ、影の王はその鍵を鍵剣アスファルサイフとして切り離し、シャームに王国を築いた」
「ルーンを持つ王は長い治世に飽き、変動を求めて他次元界へと侵攻を企てた」
「そのために、ショームの住人たちを殺し、扉のルーンを強化した」
「しかし、その過程で王は地獄の悪魔と契約し、そして地獄に落ちた」
「ルーンを失ったイルーミアンたちもまた、この世界を去り彼方の領域へと旅立っていった」
「ここを訪れたものよ。笑うがいい。そして定命のものよ。時と命に逆らわず、生まれ、そして死ぬことこそが幸せであると知れ」


レイオット「あの剣が扉のルーンなのかな」
メルセーデ「この人、地獄に落ちたんだね…」
ガンダルーヴ「入口からここまでの戦いの跡は、おおかた反乱でも起こされたのか、あるいは敗北したのか」
レイオット「剣を取りに行ってみよう」
フィネス「あ……」
DM「ほう。なら部屋の中央あたりまで行ったところで、天井に仕掛けてあったシジルが反応して稲妻がレイオットを焼いた。回復力を2つ減らして」
レイオット「グワーッ!」
フィネス「ここまでの罠で終わったと思ったのに……部屋の中まで罠かー。〈盗賊〉で無力化する」
DM「じゃあフィネスは注意深くそのシジルを破壊した」
レイオット「今度こそ、剣を……いや、注意深く観察する」
DM「ふぅん。〈知覚〉で判定して。数字はそんくらいか。えーっと、ミイラ化した手がしっかりと剣を握りしめている。すべてが時間によって風化したなか、この剣だけは太陽のように黄金に輝いている。刀身には不思議な文字が明滅していて、形は切っ先にかけて切り欠きが入っている」
レイオット「それ、手を伸ばしたらすっと手が開いたりしない?(チラッチラッ)」
DM「しない」
レイオット「ちえ。じゃぁ手を伸ばして剣を取ってみる。これが扉のルーンだろう」
DM「じゃあ、彼のひざ掛けの布にかかれていたシジルがギラリと光る。死霊の手が伸びてレイオットは回復力を2つ失う」
レイオット「グワーッ!」
フィネス「なんていう偏執的な! それも無力化する」
レイオット「指をなんとか開いて剣を抜き取る」
DM「ミイラはまるで意志が残っているかのように剣を握りしめている。外すのには苦労するけど不可能じゃない。剣はがしゃんと外れて床に転がった」
レイオット「拾ってみる。これが扉のルーン?」
DM「いや、これはあくまで『鍵』だ」




レイオット「これで扉を閉ざせるのかな……」
DM「じゃあ、周囲の文字を読むといい。〈歴史〉で判定できるよ」
ガンダルーヴ「やってみよう」

 壁面に書かれた記録によると、影の王は彼が手に入れた扉のルーンを研究し、その力の利用して影の門を作ったらしい。そして時に、扉を開くための鍵も作り、それがこの剣。
 しかし、扉が開いてしまった今、扉のルーンそのものを影の門に残す必要があるだろう。

レイオット「その扉のルーンがこの剣だと思ってたけど、違うんだな」
フィネス「じゃあルーンはどこに行っちゃったんだろう」
DM「ヒントはもう出してるよ」
ガンダルーヴ「まじでー」

 しばらく考えたあと

メルセーデ「そうか、この影の王って人は悪魔と契約して地獄に落ちたんだから、きっと地獄だよ!」
ガンダルーヴ「よし、それならHOPEで地獄まで行こう」

 地獄の第一層で悪魔に話を聞くと、かつて「影の王」はレヴィストゥスの持ち物となったという話を聞く。
 英雄たちは早速、レヴィストゥスのもとへと向かった。

 
幕間:スティギアの王レヴィストゥス
 スティギアにやってきた英雄たちは、レヴィストゥスの宮殿に向かう。
 彼の本体は氷の下に閉じ込められているが、分身はいるはずだ。
 船で近づくとすぐにレヴィストゥスの配下のエリニュスたちが迎撃に上がり、誰何した。
 レヴィストゥスに会いたい旨を伝えると、彼らは氷の上に船を誘導した。
 しばらく待つと、レヴィストゥスのアスペクトが出迎えに現れる。




レヴィストゥス「やぁ、ガンダルーヴ殿。彼方の領域の件は終わったのかね」
ガンダルーヴ「いや、残念だが問題が生じた。それはあなたの協力でかいけつできるのだが。 うーん。どこまで話そうか」
フィネス「でも影の王の居場所は聞かないと」
ガンダルーヴ「実は『影の王』の魂のありかを知りたいんだ」
レヴィストゥス「それはどうしてかな?」
ガンダルーヴ「彼の持つ『扉のルーン』が欲しい。それがなければ、彼方の領域の侵略を止めることができないんだ」
レヴィストゥス「いくつかある『扉のルーン』の1つか。なるほど、彼と契約したのは私のインプだ。彼の魂の所有権は私にある。かつて彼が扉のルーンを強化し、世界を侵略しようとした時、インプはその方法を教えた。彼の民を殺せば、その一人ひとりがもつ真の文字の力をルーンに与えることができる、と。彼はその通りにした。この取引には条件があった。彼は愛される賢い王だった。もし彼が支持を失い、彼のピラミッドに領民が武器を持って入ったなら、魂をいただくと。ルーンを持つ彼は死ぬことがないから、そうしなければ魂を手に入れることはできない。彼は同意した。インプは彼の民の間に噂と不和を広め、革命が起きて、その後はご存知の通りだ」
メルセーデ「そんなことがあったの……」
レヴィストゥス「しかし、残念だが君たちに彼の魂もルーンも渡すことはできない」
ガンダルーヴ「なぜだ」
レヴィストゥス「実は、彼はこの地獄に来た時に逃げ出してしまったんだ。そして『扉のルーン』の力を使って、永久氷壁に彼の領域を作り、閉ざしてしまった。考えてもみてくれ。私が『扉のルーン』を手にしていたなら、いつまでも氷に閉じ込められているはずがないだろう」
フィネス「なるほど」
レヴィストゥス「場所もわかっている。しかし誰も彼の魂を取りに行くことは出来ない。私の面子は丸つぶれだよ」
レイオット「うーん。言っちゃえ。『もし、その扉を開くことができる、と言ったら?』」
DM「レヴィストゥスは目をすぅっと細める。『それは興味深い話だ』」
レイオット「我々は彼の王国で、彼の作った扉を開く鍵を手に入れた。我々なら扉を開くことができる」
ガンダルーヴ「我々が欲しいのは『扉のルーン』だ。もっとも、これは『影の門』に置いてくることになるだろうが。閣下は影の王の魂を取られるといい。面子も立つだろう」
DM「レヴィストゥスは少し考える。それから、頷くと『全世界のためであれば仕方ない。私はそもそも面子が立てばいいのだ』と言う。〈真意看破〉していいよ」
メルセーデ「すっごく成功!」
DM「ギリギリだね。(メルセーデ「えー!」)彼はもちろん別なことを考えている。絶対に手の届かないところにあるよりは、別なところにあったほうがマシだと思っている。彼は面子なんてどうでもよくて、扉のルーンをなんとしても欲しがっている」
レヴィストゥス「あぁ、そういえば、この階層は諸君には寒すぎるだろう。具体的には毎ターン開始時に30[冷気]ダメージを受けるくらいには寒いだろう」
レイオット「しんでしまうわ!」
フィネス「死ぬ!」
DM「ガンちゃんとメルとホロブンはアスモデウスのチャンチャンコがあれば大丈夫。他の二人には、レヴィストゥスがサインした御札をあげるよ。これがあれば、彼の支配する領域では環境ダメージを受けないで済む」
レイオット「ありがたい」
DM(御札の内容は読まないか)

 英雄たちはレヴィストゥスに案内してもらい、永久氷壁の扉に向かう。
 途中、彼の側近のピットフィーンドの目つきが気になったが、とりあえず放置した。
 氷の壁にぽつんと扉が見える。それは明らかに魔法のものであり、不思議な輝きを放っていた。
 レイオットがそこに鍵剣を差し込みひねると、かちり、という音を立てて扉は開き、英雄たちは中に吸い込まれた。

 
▼遭遇3-1:影の王のもとへ
 (この遭遇ぜんぜん写真とってなかった…)
 英雄たちは、影の王の作った領域にばらばらに投げ込まれる。
 内部はダンジョンになっていたが、それぞればらばらなため勝手が違って苦労することに。




 しかし、幸運にもフィネスとメルセーデが一緒だったため、最悪の事態は免れた。
 各部屋の扉はレイオットの鍵剣か、高難易度の〈盗賊〉でしか開くことができない。
 英雄たちは苦労しながらもなんとか合流し、最深部の部屋になだれこむ。
 しかし、そこに待っていたのは恐るべき『影の王』……ではなかった。
 そこにいたのは、小さく、哀れな、黒い魂殻であった。

DM「奥の玉座に座っていたのは、黒いゴムのような肌のイルーミアンの姿をした魂殻だ。彼は扉が破られると飛び上がって驚き、玉座の後ろにさっと隠れてぶるぶる震えている」
フィネス「え…近づく」
DM「すると彼は恐怖のあまり金切り声を上げながら、自分の身体から絶え間なく落ちているウジ虫の塊を投げつけてきた。ダメージ入るよ」
フィネス「こいつ殺していい?」
ガンダルーヴ「だ、だめだ! お前が殺すと魂が消えてしまう!」

 フィネスの「パーフェクト・アサシン」の能力は、あらゆるものを殺し消滅させるという設定。神も殺すことが出来、持っている神格やルーンも消滅する。

フィネス「あ、そっか」
レイオット「俺がやろう」
DM「レイオットが剣を振り下ろすと、彼はどさりと倒れる。死んでるから死なないけど、レイオットは彼の持っていたルーンを手に入れることに成功した」




レイオット「これいいな…欲しい。ずっと持っていたい。世界なんてどうでもよくね」
メルセーデ「レイオットさんしっかり!」
ガンダルーヴ「力は人を惑わせるな……」
DM「影の王はその場にうごめいている。彼にはもう何の力もない。必死に君たちから逃れようと、部屋の隅にはいずっていく」
メルセーデ「かわいそうだね……なんとかならないかな」
ホロブン「メルは優しいのぅ」
ガンダルーヴ「こいつは自国の領民を虐殺した悪人だ」
メルセーデ「でも、もう十分苦しんだよ……こんなところでたったひとりでずっと怯えていたなんて」
レイオット「しかし、この魂はレヴィストゥスのものだ。我々が手を出せば、彼と戦いになるかもしれない」
DM「フィネスが破壊して消滅させることもできる。ガンダルーヴが封神珠で閉じ込めて横取りすることもできる。レヴィストゥスに交渉することもできるよ」
ガンダルーヴ「どれも危険だ」
メルセーデ「そうだね……それじゃ影の王に、今は力がなくて助けてあげられません。でもいつかきっと……って言う」
DM「影の王は、すでに誰も信用できない。怯えて部屋の隅できょろきょろしている」
レイオット「それじゃあ出て影の門に向かおう。我々は世界を守らなければならない」


▼遭遇3-2:スティギアでの反乱
 影の王の領域を出たところで待ち受けていたのは、ピットフィーンドとその配下のいち団だった。
 

 (この遭遇のボードは、DACでルライトさんが使ったもの! わらしべしていただいちゃいました! すてき!!)

 ピットフィーンドは、さきほどレヴィストゥスの側近として登場したもの。

DM「彼は君たちに、『我が名はブリザイム。貴様らの手に入れたルーンをいただこうか』と、高圧的に言う」
ガンダルーヴ「レヴィストゥスの命令か?」
ブリザイム「違う。俺はそれを手に入れてレヴィストゥスを出しぬき、この階層の支配者になるのだ!」
メルセーデ「あの時の妙な目つきはこれだったのね」

 


 ブリザイムは、冷気と炎の両方の力を備える悪魔だ。体の半分が炎、半分が氷でできている。
 地形と相まってかなりの強敵! 今後何度も登場するレギュラー悪役にしようと画策していたが…

レイオット「そっちの島は扉のルーンで飛んでいって引き受けるわ」
メルセーデ「クラウドチャイオットならみんな乗せて向こうまで行けるよね」
ホロブン「そのピットフィーンドにアーマースプリンターからブレードカスケイドじゃよ!」
DM「……重傷ぶっちぎって死んだわ……」

 このざまである。
 重傷になったら逃亡しようと思ってたのに。


レヴィストゥス「やぁ、うまくいったようだね」
ガンダルーヴ「まぁ、そうなんだが、閣下の配下に襲われましたよ」
レヴィストゥス「なんだって、ブリザイムが。それは済まなかった。目が届いていなかったようだ」
メルセーデ「〈看破〉するよ」
DM「彼はブリザイムに反逆の意図ありってのは知っていたね」
ホロブン「めんどくさい世界じゃのぅ…」

 英雄たちはレヴィストゥスと別れて、影の門に急ぐ。
 レヴィストゥスはレイオットにアイテムをくれようとしたが、なんとなく危険を感じた英雄たちはこれを断った。

 
▼遭遇3-3:門を開くもの
 彼らが再び影の門に到着した時、周囲は一変していた。
 門は眼下に見えるが、門からはすでに「門を開くもの」が現れつつあった。
 彼(彼女)が完全に現れれば、門は破壊され、ルーンがあったとしても二度と閉ざすことはできないだろう。
 そうなれば世界は彼方の領域に取り込まれる。
 英雄たちは意を決して船から飛び出した。

 

 ▲電飾仕込んでます

 


 無限に湧き出す雑魚異形に悩まされながらも、英雄たちは「門を開くもの」に肉薄する。
 無数に触手の生えた燃える星のようなそれに飛び乗ると、必殺の攻撃を加えるのだった。

 


​ 目玉に飛び乗ったホロブンが両手の斧を叩きつける。
 邪魔だとばかりに彼を攻撃するも……

DM「1だ。外れたかー。次」
ホロブン「ちょっと待って! わしの神話の運命『ハービンジャー・オヴ・ドゥーム(破滅の先触れ)』の効果が出るぞ! わしに隣接して出目1を振ったら、そいつは破滅する」
DM「エッ」

 彼方の神といえど、破滅から逃れることはできない。

 

 ▲重傷時には目が赤くなります。

 ついに「扉を開くもの」は押し戻された。

レイオット「もったいないけど、ルーンを使って扉を閉ざす!」
DM「OK。影の門は閉ざされた。霧が晴れるように、周囲は平穏を取り戻してゆく。この扉は以後、よほど強い力を受けるか、レイオットの鍵健を使うか以外で開くことはない」
ガンダルーヴ「その剣を奪われるわけにはいかないな」
レイオット「それに、できれば以前のようにルーンなしで封印したい。そうすればルーンを俺が持っていられる」
DM「そんなに欲しくなっちゃったんだ……ウィザードリィで魔除けもってずっとダンジョンから出なくなる人みたいだな」
フィネス「レヴィストゥスも、すんなり諦めるとは思えないしね」

 影の門は閉ざされ、世界は平穏を取り戻した。
 しかし、影の門を守っていたシャドウセンチネルはもはやハミデフ一人。
 そこでレイオットは、アージェントや各地から見込みのある若者を集め、ハミデフを長として新たなシャドウセンチネルを作ることにする。
 ハミデフは、レイオットにちょくちょく来てくれるよう頼み、レイオットもこれを承諾した。(ガンダルーヴ・メルセーデ「ヒューヒュー」)
 彼らが実力をつけるまで、知り合ったメカヌスの住人に支援を要請した。メカヌスの住人は裏切ることはない。彼らは扉を研究することを条件にこれを引き受けた。
 英雄たちは世界を救うことに成功したのだ。


……続く……




 せっかくだから星詠み丸も
 ヴォイドクリスタルの改造データ。

 
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