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ウォーハンマーFB:ウオ藩様12月
 12月は、チキチキ!攻城戦大会でした!
 2000-2000の計4000P同士の同盟攻城戦です。

 最近ウオ藩で流行の攻城戦。

 レックスさん(ダークエルフ)とSHEROさん(スケイブン)vs卍丸さん(ハイエルフ)と盗り夫(ハイエルフ)の連合戦。
 今回のお城はヘルム砦。いいなぁこれ、かっこいいなぁ。


 最近ウオ藩で流行の攻城戦。 

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 テクリス師の命によりオールドワールドに進軍したグリフォンの湖領の軍団は、目的のものを発見できぬまま泥沼の戦いを続けていた。
 その中で、アセル・ロウレンのほど近くにてオールドワールドに居城を構えるクロイツ姫の軍団と出会うことが出来たのは、奇跡と言ってもいい。
 彼女の居城で、ルーアイリル軍団はひとときのやすらぎを得ることが出来た。
 しかし、それも長くは続かなかった。
 ある月のない夜。ルーアイリル軍団の魔法使いであるラフェールと、クロイツ軍団の魔法使いエスリンの姉であるアイリーンが消息を絶ったのだ。
 彼女らは魔術について話すべくアイリーンの別邸にて夜を明かしていたのだが、別邸が何者かに襲撃を受け、警護にあたっていたクロイツ軍の槍手の一人が命からがら報告に帰城した時、ルーアイリルは目に見えて狼狽した。
 同じく誘拐されたアイリーンの妹であるエスリンは「姉さんならほっといても帰ってくるわ」と涼しい顔だったが。

 探索を命じられたケル・アヴェルとセルエラは、グレイトイーグルのエンシルを伴って、夜明けを待ってアイリーンの別邸へと向かった。
 そこで見つけたのは、地下を通るネズミの穴。スケイブンの穴であった。そして名うてのカルト改メ方であるケル・アヴェルの目は、ダークエルフの痕跡を見逃さなかった。
「この太矢、ドゥライチの短連弩のものでござる」
「なるほど。ではここ一連の戦いは、後ろでダークエルフが糸を引いていたってことね。おかしいと思ったのよ。いくらなんでもここまであちこちから攻撃されるほどは恨みを買った覚えはないもの」
 帰城したケル・アヴェルの報告に、クロイツ軍団の将であるクロイツが頷く。
「されば、兵は神速を貴ぶと申します。今すぐに攻撃をかけるべきかと」
「そうだね。行き先はわかっているのか?」
「我が君。セルエラ姫がエンシルとともに追跡し、すでに発見しております。エリリオンの原野を駆けるリーヴァーナイトの目をごまかすことはできますまい」
「そのあたりなら、近くにハーケン卿の城があるはずよ。私が掛け合えば攻城塔を貸してくれると思う」
「ありがたい、クロイツ殿のご友人ですか。であれば、すぐに出発したしましょう。時間を置けばさらわれたラフェールやアイリーン殿がどんな目にあうか…」

 ダークエルフの女将軍ルシーズは、大きな誤算をしていた。
 彼女はオールドワールドに出征したルーアイリル軍団をさんざんに苦しめたが、その中で彼に従うメイジを捕らえ、生贄とし、さらなる力を手に入れようと考えた。オールドワールドでエルフの生贄を得ることは難しい。得難いチャンスである。しかしこれは本国の方針にはなかった。
 彼女は、ハイエルフの軍団がこの廃城に到着するまでは一週間を要すると計算していた。そのためスケイブンにワープストーンを渡し協力させ、地下を利用して彼女らをさらったのだ。




 しかし、ハイエルフの進軍速度は彼女の予想をはるかに上回っていた。
 斥候からハイエルフ軍団出発の報告を受けたルシーズは、精鋭とスケイブンの軍団の大部分を率いて城を出発した。別の場所にいるさらなる軍団を率いて戻り、包囲殲滅する算段だったのだ。
 その企みはもろくも崩れ去った。同胞を拐かされた怒りと奪還への使命感に駆られたハイエルフ軍は、圧倒的な速度で廃城に殺到し、途中ブレトニア式の攻城塔の貸与を受けつつ、彼らは城攻めを開始した。




 城内は、ルシーズの帰還まで持ちこたえるべく、防衛の構えを取った。
 しかし、伝令が到達し女将軍の帰還までは、おそらくかなりの日数が必要となるだろう……。








 少しでも遅延させるべく、ハイエルフ軍に変装したダークエルフたちが混乱を起こすために忍び込むが、すぐに見破られ矢ぶすまとなってしまう。







 クロイツ軍のホワイトライオンライオンの掛けた梯子を華麗な馬術で駆け上がり城門を占拠するクロイツ姫。
 起死回生を狙ったスケイブンの疫病の魔法は、ダークエルフ軍を巻き込んで戦場を均等に汚す。




 勝利は目前と思われた時、ルーアイリルの放った魔法が炸裂する。もともと彼の魔法は、テクリス師から賜ったホエスの宝珠によるものであり、彼の魔法行使の腕前は熟達したメイジのそれには及ばない。
 魔術の行使には細心の注意を払うよう、師より厳命されていた。しかし、ラフェールを救い出すために焦った彼は、魔法を多用しすぎたのだ。
「しまった……!」
 渦を巻く魔力は、彼を魔力の源である混沌の領域へと連れ去ってしまった。
 軍団は勝利し、ラフェールとアイリーンは無事救助された。
 しかし、ルーアイリルの君はこの世界を去ってしまったのだ。
 悲嘆にくれるルーアイリル軍団だったが、アイリーンが縄目のついた手首をさすりながら助け舟を出した。
「ここには4人もメイジがそろっているわ。暴走が起きた直後なら、まだ取り戻せるかもせるかもしれない」
「どうやって?!」
「〈魔力減衰〉の応用よ。まだ暴走した魔力の風はここにたゆたっている。それを吸い寄せて手繰り寄せれば、混沌の領域から彼を救い出せるかも知れない。天を見れば彼の将星はまだ消えていない。でも命を賭ける覚悟が必要よ」
「わしの命などいますぐでもくれてやる!」
 珍しくガルヴァインが声を荒げる。
「大丈夫。あの方は戻られます」
 ラフェールが静かに言い、歌うように詠唱を始めた。

 果たして翌朝、彼らの君は無事な姿でオールドワールドに帰還したのだった。
 混沌の領域を垣間見たことが、彼の人生にいかなる影響を及ぼすのか。

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 やっぱこれ、攻め手ちょっと有利っすね…。
 神速のオプションはもっと弱くてもいいんじゃないかしらん…w


 
| ウォーハンマー | 01:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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