神話級用のPC紹介記事。ミニチュアもリペイントしたしねー。
ミニチュア自体は前と同じ。一回シンナードボンしてリペイント。
足場に溶岩をイメージして岩を配置して、コートにはファイヤーパターン。結構ファイヤーパターンキレイに入ったんじゃないかしら。
ガンダルーヴ
ティーフリングのウィザード/バトルメイジ/プリンス・オヴ・ヘル
アスモデウスの末裔であり、その寵愛を受ける地獄の公子。
やがて九層地獄の支配者に挑戦し、追い落とす野望を秘めた反骨の魔導師。
地方都市ネルカレンに生まれたティーフリングの少年は、大言壮語癖と見られていた。
彼が自分を地獄の大君主アスモデウスの末裔であると主張していたからだ。誰も信じない中、幼なじみのメルセーデはそれを信じ(あるいは聞き流して)て友人を続けていた。他人から見ればはったりであろうと思われていたガンダルーヴは、しかし独学で魔術を学び、飽くなき力への渇望によって優れた魔術師に成長した。
成長したガンダルーヴは、クレリー老師のもとペイロアの使徒として成長したメルセーデとともに、ネルカレンの騎士レイオットを助けて、ネルカレンの墳墓に潜る最初の冒険に成功し、それ以降数々の冒険に飛び込んで行った。
雷鳴山の奴隷組織を壊滅させ、異次元に隠された伝説の影のピラミッドの謎をとき、第一次巨人戦争では恐るべきプライモーディアルを打ち倒したのだ。
その活躍は、彼の祖先であるアスモデウスの耳に届くこととなった。
アスモデウスは日増しに強力になるオルクスら死のデーモンたちに対抗するため、彼らを倒すことのできる英雄を必要としていた。彼はガンダルーヴに目をつけ、神からその神格そのものといってもいい”ルーン”を奪うためのアーティファクト”封神珠”を貸与し、使命を与えた。”封神珠”でオルクスから”死のルーン”を奪い取り持ち帰ることを。
その代わりとして、地獄の第五層プレゲトスに領土を与えた。
ガンダルーヴはそれを受け取り使命を遂行しているが、”ルーン”を手に入れてもそれをアスモデウスに渡すつもりはない。
彼の目的は、自らが神の座に上りアスモデウスに挑戦することだからだ。
ファイヤーパターン。
赤地に白はけっこういいかんじ。