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D&D4th 神話級25レベル 「ミルテシュタイン城の花嫁・完結編03」 #DnDj
 このエントリにはネタバレとかは(ちょっとしか)含まれません。

 ノークレーム・ノーリターンでお願いします。

 あと、記憶で書いてるので割と適当です。

 セリフとか。






 今回も25レベルのシナリオです。

 英雄級のころに一度対峙したデスタイタン。その時は倒せなかったこの巨人を倒すために、英雄たちはミルテシュタイン城を進みます。
################################################



このキャンペーンはプレイヤーキャラクターに合わせたものであり、D&Dの標準的世界観と異なる場合があります。

ご了承ください。










































”地獄の公子” ガンダルーヴ

ティーフリングのウィザード/バトルメイジ/プリンス・オヴ・ヘル。プレイヤーはノブくん

昭和に生きるティーフリングのウィザードで、メルセーデの幼馴染。自称アスモデウスの末裔。

知識と学問に優れるが、それを他人に因縁をつけて合法的に脅迫するために使う金と銀とかに出てきそうなインテリヤクザ。でも最後の手段は「一発殴らせてからボコボコにする」。それどうなの。

祖であるアスモデウスに認められ、バートルに領地と城を得るが、本人はいずれ神にあがりアスモデウスに挑戦する野望を隠し持っている。

エリア攻撃による状態変化を得意とする、戦場制御型ウィザード。



”希望の半神” メルセーデ・B・ラウラ

ヒューマンのクレリック/ミラクルワーカー/デミゴッド。プレイヤーはぱーるさん

ネルカレンに住むペイロアのクレリック。ガンダルーヴの幼馴染。あざとい幼馴染白衣の天使キャラ。

ミドルネームのBが何の略かは決して教えてくれない。口癖は「ヨシ」。

爆発力のある回復パワーを揃えパーティを支える、正統派クレリック。

もはや世界唯一となったペイロアの祈祷を使える半神。原初契約なんのその。地獄に落ちた救われない衆生を救うため地獄を旅する善の神。

でもトイレが近い。



”破滅” ホロブン

ドワーフのレンジャー/ジャイアントスレイヤー/ハービンジャー・オヴ・ドゥーム。プレイヤーはどげおさん


ドワーフにしては珍しい、頑固でもなく気難しくもない、ぼんやりした性格で、その原因はしばらく記憶喪失のせいだと考えられていたが、最近「魂が常人の半分も無い」ことが判明した。

メンツやプライドにこだわらず争いごとを好まない性格だが、しかしながら決してケンカが不得意というわけでもないので、表情を変えないままにいきなり猛ラッシュを仕掛けるといういささかちぐはぐな性格をしている。

その運命は「破滅そのもの」。近いものすべてを破滅させてきたのは、彼がハービンジャー・オヴ・ドゥームの運命にあったからだった。

メカヌスにて、スペルジャマーシップを得る。モラディンズ・ツールを使えるホロブンしか操作や修理が行えないため、H.O.P.E.と名付けられたこの船はホロブンが所有している。



”星霜のつるぎ” ヒドゥンエッジ

エラドリンのソードメイジ/ワンダリングソードメイジ/セイジ・オヴ・エイジス。プレイヤーは盗り夫

エッジ一族の伝説の剣で、過去にドラウによって奪われ隠されたという”星詠み丸”を探していたが、探し求めていた剣は過去であり未来の自分自身だった。

自信過剰で高慢ちき。秘術の心得のないものをあからさまにバカにしている鼻もちならないエラドリン代表。

瞬間移動と強制移動による挟撃を得意とする制御寄りの術剣士。得意技はトランスポージングランジによる後の先の守り。

その正体は、世界線を旅する魔剣”星詠み丸”そのもの。世界にたゆたう情報の化身にしてすべてを識るもの。



”真の死の運び手” フィネス

女ドラウのローグ/シャドウアサシン/パーフェクトアサシン。プレイヤーはAMAさん。

ドラウの女司祭である母親に生贄にされそうになり逃亡したアンダーダークからの逃亡者だが、逃亡途中に運悪くエッジに見つかり、星読み丸についての情報を聞き出すために一緒に旅をすることになってしまう。

アンダーダークの陰惨な環境で育ち、地上の習慣に慣れていないため喧嘩っ早くたまにトラブルを巻き起こしてしまう。

機先を制するイニシアチブと敵の間をすり抜ける技を得意とし、挟撃や隠れ身によって背後からダガーを突き立てる急所攻撃に長けたローグ。

神をも殺すパーフェクトアサシンの能力を奪いとった真の死の運び手。



”死の烏の乗り手” ラックル

ハーフエルフのブラックガード/グリムブラックガード/。プレイヤーはwakaiさん。

ちょっと前まで普通のパラディンだったが、撃破役ホロブンの長期の不在からブラックガードに。

レイヴンクィーンに仕えるブラックガードで、ミルテシュタイン城に滞在しそこを守っていることが多い。

神話の運命は「アヴァター・オヴ・デス」。レイヴンクィーンの忠実な騎士。



”影の門の守護者” レイオット

ヒューマンのバトルマインド//トパーズクルセイダー。プレイヤーはomoteさん。

ネルカレン領主カレル家に仕える騎士団きっての使い手で、将来を嘱望されるネルカレンの麒麟児。

姫君エミリアの婚約者で、領主トールマス亡き後のネルカレン軍を率いてシルヴァークロークスの舞台裏で巨人族と戦っていた。

その後アルトラルの彼方「影の門」にてトパーズクルセイダーとしての修行を積んだ。

GM交替制導入により主人公の一人として再投入。




DM「今回でデスタイタンとの因縁も終わりだよ。ラックル回だからね。まぁ、来月? ダイジョブっすよハハハっていってたから…」

AMA「今回、ラックル休みだよ」

DM「アイエエ……」




▼技能チャレンジ:ミルテシュタイン城を進め

 門番としてドレサインが置いていったゴーレムを倒した英雄たちは、ミルテシュタイン城の内部に入る。

 内部は防衛機能によって迷路のように形を変えていた。



DM「えーと、階段を降りると、正面に5フィート行って左に折れて10フィート。そこから30フィート先で行き止まりになってて、左手に扉があるのが見える」

ガンダルーヴ「え、ちょっと待って、もう一回(慌てて地図を書き始める)」

フィネス「ダンジョンなの?!」

DM「ウン」

メルセーデ「古い!」

ガンダルーヴ「こう?」

DM「あぁ、違う、逆逆……僕が描くわ」



 今回はダンジョンです。

 技能チャレンジを分解したような感じですが、行き先によって(多くの場合)〈盗賊〉や〈知覚〉などを行いながらダンジョンを進んでいきます。

 二箇所だけ戦闘遭遇になるエリアがあって、それ以外の戦闘は「攻撃ロール(習熟ボーナスなし)」による集団判定で行います。失敗したキャラクターは回復力1を失います。必要成功数は敵によって異なります。必要なら、自分の判定に2ペナルティを受けることで、誰か一人に 2ボーナスを与えることができます。

 あとはまぁ、臨機応変に……。

 すべての扉には、罠や鍵がある可能性があります。まぁ、古典的なやつですね。








フィネス「扉を調べて、聞き耳を立てるわ」

DM「静かなもんだ。えーと……。鍵がかかっている。罠があったね。罠は……魔法の電撃が発射される。周囲の全員にダメージ」

フィネス「解除できる?」

ガンダルーヴ「我々は階段まで下がってよう」

メルセーデ「古い! ムーブが古い!」



 柱が並ぶ部屋にびくびくしながら(フィネス「柱を調べる」 DM「なにもないよ……」 レイオット「柱は油断できない。なるべく距離を取ろう」)、手近な2の部屋に差し掛かる。



フィネス「いつものやつ」

DM「罠も鍵もなかった。けど、奥から声が聞こえるよ」

フィネス「なんて?」

DM「えーと、奈落語か。奈落語解る?」

フィネス「わかんない……いや! ガンちゃんの言語解る石と交換する! あたしは地獄語のしか持ってない」

ガンダルーヴ「奈落語のは持ってる。貸そう」

DM「『しかし、このようなところにまで来るのでしょうか。ドレサインめ、警戒し過ぎでは?』『今は奴に任せておけ』」

フィネス「なんかいる。偉そうな奴がいるわ。どうする? 先にほか回る?」

メルセーデ「ちょっと戻って、ハンドオヴフェイトを使おうよ。最短ルートを探そう」

DM「(ルートは同じくらいか……手はリターンが大きい方を優先するから……)2の方角を示した」

メルセーデ「2つめの質問。エヴァーモストのほうは?」

DM「同じ方角だね」

ガンダルーヴ「よし、殴り込もう」



▼遭遇1:オルクスの先触れ

 部屋の中にいたのはバロールとアスペクトオブオルクスだった。

 オルクスにかしずくバロール。

 

ガンダルーヴ「そうか。バロールのほうが格下なのか」

DM「バロールのほうがちょっと強いけどね」








 部屋が狭くていつもの戦い方が出来ず苦戦する英雄たち。



ガンダルーヴ「もうちょっと部屋が広ければなぁ」

DM「自分たちのサッカーができていませんね」

フィネス「それもうダメな時のナレーションじゃないの」













 そうは言っても地力でなんとか勝利する英雄たち。



フィネス「きついな……」

ガンダルーヴ「リソース、けちってるからな。入り口のゴーレム強かったし……」

メルセーデ「大休憩カラス使う?」

レイオット「オレは平気だけど……」

ガンダルーヴ「こっちがきつい。呪文がすっからかんだ。でももうちょっと頑張るか……」



技能チャレンジ:ミルテシュタイン城を進め・継続中

 バロールを倒し先に進む英雄たち。



レイオット「このまま下の部屋に行こう」

DM「部屋3か……。宝箱がある」

全員「マジで!!」

メルセーデ「宝箱のワクワクは半端ないね」

フィネス「罠と鍵を調べる!」

DM「えーと……鍵も罠もかかってる。毒針の罠だね」

フィネス「解除した!」

DM「じゃあ、財宝が入ってた。誰かD20振って」

ガンダルーヴ「え。15」

DM「じゃあ2D12して」

ガンダルーヴ「8か」

DM「プラチナ貨が800枚」

メルセーデ「ランダム財宝か! 古いよ!!」



 文句を言いながらも……



レイオット「16」

DM「お。マジックアイテムがあったぞ。アンコモンの」

メルセーデ「やった!!」

DM「もっかい1D4」

レイオット「4」

DM「29レベルのマジックアイテムだ。これ出たかー」

ガンダルーヴ「今回はそんな高いのでないと思ってたよ! ウイッシュリスト見せて」

メルセーデ「29書いてるのわたしだけじゃん! ヒーラーズブローチ 6!」

DM「じゃあブローチが入ってた」

メルセーデ「やったー!」

ガンダルーヴ「出ないと思っても書いておくべきだった……!!」



 ホクホクしながら隣の部屋にうかつにも普通に突っ込んだ英雄たちは、亡霊たちの奇襲をくらうのだった。



DM「亡霊が襲い掛かってくる。これは技能チャレンジで解決するよ」

ガンダルーヴ「いかん失敗した。もう回復力がヤバい」

DM「回復力が0担ったら、その分のダメージな」



 なんとか亡霊を撃退した英雄たちは、南北にルートが別れたことから、ここでもう一度ハンドオヴフェイトを使う。

 それによると、キザイア姫は南、エヴァーモストは北と出た。

 先にエヴァーモストを救助しようと考えた英雄たちは、そこにいた拝死教の教信者たちを倒し、奥で隠れて気絶していた、ミルテシュタイン城の家令であるエヴァーモストを救助する。



家令エヴァーモスト「おお。間に合ったのですね!」

メルセーデ「傷を治すよ!」

エヴァーモスト「敵はおそらく最深部に向かったはずです。残した見張りは、恐るべき黒いドラゴンかと」

ガンダルーヴ「げ。だめだ。カラス使おう」

フィネス「こっちも苦しいから、そうしよう」

メルセーデ「で、キザイア姫は?」

エヴァーモスト「おそらく、やはり最深部に……とにかく逃げるように伝えたので」

メルセーデ「助けなきゃ!」

エヴァーモスト「少なくとも、死のルーンは確保せねば」

DM「と、ラックルの方に目配せする」

メルセーデ「え、看破するよ」

DM「エヴァーモストは、キザイア姫よりもレイヴンクィーンの意向を優先するようだ。ラックルは……わかんないねぇ」

フィネス「うん……」

メルセーデ「じゃあ南にさっさと進むでいいよね?」

レイオット「え……でも……」

ガンダルーヴ「見てない部屋がいっぱいあるし……」

メルセーデ「何言ってるの! 人助けだよ!」








ガンダルーヴ「……」

フィネス「……」

レイオット「……」

ホロブン「……」



 結局、通り道のもう一部屋だけ寄り道して、マジックアイテムを一つせしめるだけはせしめて最深部へと向かうのであった。



▼遭遇2:黒竜クゥエルツァルス

 最深部手前で待ち構えていたのは、巨大なブラックドラゴンであった。

 胸にはオルクスの聖印が刻まれているが、ゼットンとは違い完全に従っている様子。

 英雄たちは、その後に待ち受けるデスタイタンやドレサインとの戦いのためにリソースを節約しながら戦うため、かなりの苦戦を強いられる。








ホロブン「コンボ入れたいのぅ……」

フィネス「戦いにくいなぁ……」

DM「自分たちのサッカーが出来ていませんね」

ガンダルーヴ「それはもういいから」







 とはいえ、多少のダメージなら回復特化のメルセーデが治療してしまうので、長期戦になりながらもなんとかドラゴンを撃退する。

 英雄たちは急いで最後の階段を降り、最深部へ向かった。



▼遭遇3:デスタイタン

 長い階段を駆け下りる英雄たち。

 階段は広間を壁添に回るような螺旋階段になっており、下からは刃鳴りの音と呪文の声が聞こえる。

 英雄たちはもどかしくも階段を駆け下り、そして最深部へと到達した。








 最深部にいたのは、ドレサインとその配下、鎖で繋がれた人間(デスタイタンの命を奪う能力に対する弾除け)。そしてデスタイタンとその花嫁であるキザイアであった。

 ドレサインとデスタイタンは交戦中で、そして敗色が見えた。

 駆け込んできた英雄たちに、ドレサインは言う。



ドレサイン「来たか、しかしいいところに来た」

メルセーデ「いいところ?」

ドレサイン「お前たちの狙いも死のルーンであろう。ならば今は共闘し、デスタイタンを倒してから、改めて同じ立場でルーンの奪い合いをしようではないか。悪い話ではなかろう」

ガンダルーヴ「ほぅ」

メルセーデ「本心? 看破するけど」

DM「本心だと思う。デスタイタンは強力で、ドレサインらの力だけでは結構苦しいように思える。パワーの相性も悪いしね」



 そして三つ巴の戦いに雪崩れ込むが……。



フィネス「ドレサインに射撃。命中」

ドレサイン「き、貴様! 共闘と言ったろうが!!」

フィネス「キョウトウ? あぁ、学校で二番目に偉い……」

ドレサイン「それは教頭だ!」

フィネス「トランスポージングハンドクロスボウの能力起動。あとよろしく」

ホロブン「よしきた。こいつにはコンボ入れていいんじゃよね?」

メルセーデ「じゃあ、セヴァー・ザ・ソースいくよ!」

ドレサイン「ぎゃあー!」







 英雄たちの一気呵成の攻撃を受け、ドレサインはほうほうの体で逃亡する。



ガンダルーヴ「ハハハ、あいつ、どの面下げてオルクスのところに帰るつもりなんだ」

レイオット「言ってる場合か。本命が残ってるぞ!」

メルセーデ「デスタイタンとキザイア姫はどういう仕組みになってるの?」

DM「えーと……」



 キザイアとデスタイタンは結びついており、どちらかのHPが0になると持っている魂を1つ消費して復活する。すべての魂をかき消さなければ、デスタイタンを倒すことはできない。

 魂がひとつもない状態でキザイアかデスタイタンのどちらかが死亡すると、両方が完全に破壊され、ルーンが残る。

 魂は、英雄やその他生きているクリーチャーがデスタイタンの攻撃によって回復力を失った時、それに等しい数が補充され、〈盗賊〉〈魔法学〉〈宗教〉で奪い返すことができる。



フィネス「〈盗賊〉で奪い返せるのはいいね。神話級盗賊だね」

メルセーデ「キザイア姫を助けられないの?」

DM「できなくはないよ。難しいけど」



 キザイア姫とデスタイタンを結びつけているのは、レイヴンクィーンの施した呪いの婚姻である。これによって、キザイアと結びついているデスタイタンは瞬間移動などを封じられどこにも行くことができない、またすべての能力が大きく制限されている。

 これを解除するには、レイヴンクィーンの呪いを解除しなければならない。これにはかなりの難易度の〈宗教〉〈魔法学〉の3回の成功が必要である。

 呪いが解除された場合、デスタイタンはいっそう強大になり、また自由に移動できるようになる。もし倒しきれなければ、より恐ろしい結果が待っているだろう。



デスタイタンの花嫁キザイア「私を殺せば、デスタイタンもまた死にます。あぁ、ラックル卿。かかるなら、あなたの刃にかかりたい」

キザイア「ひとときでもあなたと過ごした時を思い出に、私は滅びましょう。この長き勤めから、私を解放してください」



フィネス「ラックル……」

メルセーデ「大丈夫です! 私達があなたを助け、デスタイタンも滅ぼします!」

DM「エヴァーモストは、デスタイタンを倒しルーンを奪うことが最優先なので、キザイア姫の言うとおりにしては……と、言う」







 考えながらも戦う英雄たち。



ガンダルーヴ「よし、やるか。タイムストップ!」

DM「ほう」

ガンダルーヴ「普通の標準アクションで〈魔法学〉。タイムストップで二回〈魔法学〉! 全部成功! ちょっと怖かった!」

DM「うおお。時が動き出すと同時に、キザイア姫がよろっとガンダルーヴのほうに倒れこむ」

ガンダルーヴ「1000年間、お待たせしました、姫……!」

フィネス「いや、あんた待たせてないだろ」

レイオット「これでデスタイタンはここでなんとしても倒さなければならないわけだ」

DM「デスタイタンは、ついに呪いから解放された歓喜の声を上げる。そしてまずは君たちを殺し、その魂を奪おうと墓石のハンマーを振り上げる!」



 強大なその力を取り戻したデスタイタン!

 英雄たちは残る力すべてを出し切ってこれと戦う。







ホロブン「巨人と戦うならこれだ! ライド・ザ・ジャイアント・ダウン!」

メルセーデ「やっちゃえ!」



 そしてついに、デスタイタンは倒れ、滅びた。

 後には黒くオーラを放つ死のルーンが残されたのだった。



技能チャレンジ:死のルーンを奪え

 死のルーンは、はたしてどの英雄のものとなるのだろうか。



DM「ここは、特殊な技能チャレンジを行うよ」

レイオット「オレたちも参加できる?」

DM「できる。これは争奪してるってわけじゃなく、最後の一撃をどんなふうに入れて、偶然か必然かで誰かが手に入れるって流れなので、必ずしもとりっこして敵対するわけじゃないからね」

メルセーデ「ウン」




ルーン争奪戦は技能チャレンジである。

トランプを2組使う。

クラブ、ダイヤ、ハートのみのトランプをよくシャッフルし、各プレイヤーに3枚配る(生きているならドレサインにも)。

スペード二組分は別にしておく。



技能チャレンジは能力値判定で行う。

目標値は17 スペードのカード(上から引いていく)

デスタイタンの青いおはじきは8個



カードは2から14



PCは(生きているならドレサインも)回復力値を賭け金として出して、1枚カードを引く。

次に手札から1枚カードを選ぶ。

カードの数字 能力値ボーナス レベルの半分が達成値となる。

どの能力値を使うかは、出すカードによる。

クラブ:筋力or耐久力

ダイヤ:知力or敏捷

ハート:判断or魅力

この時、追加で1枚カードを出しても構わない。追加のカードは横にして出す。追加のカードのスートは問わない。追加のカードの絵札とAは10として扱う。カードは毎回1枚しか追加されないので、これをすると減っていく。



結果としてデスタイタンによる目標値を上回り、かつトップだったキャラクターは、次の2つからどちらかを選んで受け取る



◆デスタイタンの数値を達成できなかったPCの賭け金をすべて受け取る

◆デスタイタンからルーンのアオイおはじきを1つ受け取る



これを繰り返し、デスタイタンの青いおはじきをすべて(8つ)奪ったら終了。その時点で最も多くのおはじきを持っているプレイヤーがルーンを手に入れる。




ガンダルーヴ「封神珠はなにかいいことがあるかな?」

DM「フィネスとガンダルーヴは能力があって他の人よりも有利だ。この二人は、どのスートであっても自分の最も高い能力値で勝負できる」

フィネス「ほうほう」

レイオット「やるか」

ホロブン「わしはあんまり欲しくないんじゃがのう」



 カードバトルで持ち札を少なくしてるので、そこそこのゆらぎとどこでいいカードを出すかの読み合いが発生する……んだけど……。



メルセーデ「すごい引きがいいなぁ……」

ホロブン「わしはもうだめだ、回復力がない」

フィネス「くぅ。二枚出したのに勝てなかった!」

ガンダルーヴ「おかしい、有利なはずなのに」

メルセーデ「えーと、青いおはじき4つで、私の勝ちだね!」




 デスタイタンを離れたルーンは、メルセーデのホーリーアベンジャーの刃に吸い込まれる。

 メルセーデは、死のちからを手に入れたのだ。







メルセーデ「これでモイルの人やスワロフを救える?」

DM「ウン。死の領域の神として、世界の運営者の一人となる」

メルセーデ「でも私一人のものにするのもなぁ……」



 デスタイタンを倒し、キザイア姫を救った英雄たちは、もはや封印の役割を終えたミルテシュタイン城を後にした。

 果たして世界はどうなってゆくのだろうか。



 つづく……





追記:実はこの後のファミレスの話が面白かったので、あとで気が向いたら追記します。

    しないかも。




 


 
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