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D&D4th 奪われたマルマツェリ(前編 暁の出撃)
 このエントリにはネタバレとかが含まれます。
 ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
 あと、記憶で書いてるので割と適当です。
 セリフとか。

 前々から準備してあった、仔だぬき蕎麦本店さんの「奪われたマルマツェリ」をやりましたよ。ついに。
 前回の続きとしてあそぶので、レベルは2から。
 マスターは再びomoteさん。

●キャラクター

 ガンダルーブ
 ティーフリングのウィザード。プレイヤーはノブくん。
 ネルカレンに住む、ティーフリングのウィザードで、メルセーデの幼馴染。インテリヤクザ。
 しかし微妙に昭和っぽい。

 メルセーデ・ラウラ
 ヒューマンのクレリック。プレイヤーはマキさん。
 ネルカレンに住むペイロアのクレリック。ガンダルブの幼馴染。あだ名はベンコ。
 ラウラというおばあさんがいるらしい。
 せっかく買ったよい聖印を手放して、ちょっとだけよい聖印に。

 ホロブン
 ドワーフのレンジャー。プレイヤーはどげおさん。
 しばらく前にネルカレンに流れ着いた記憶喪失のドワーフ。
 現在はネルカレン領主トールマスの所で食客として過ごしている。
 名前の入っていたウォーハンマーも手放し、すでに過去を証明するものはなにもない。
 ホロブンの飲むネルカレンのコーヒーは、苦い。

 ヒドゥンエッジ
 エラドリンのソードメイジ。プレイヤーは盗り夫。
 エッジ一族の伝説の剣で、過去にドラウによって奪われ隠されたという”星詠み丸”を探している。
 カバンの中も机の中も探したけれど見つからないのに、まだまだ探すつもり。
 フィネスが何か知っていると信じてつけ狙っている。

 フィネス
 女ドラウのローグ。プレイヤーはAMAさん。
 アンダーダークのドラウの村からの逃亡者だが、逃亡途中に運悪くエッジに見つかり、星読み丸についての情報を聞き出すために一緒に旅をすることになってしまう。
 もちろん彼女に心当たりなんてない……。
 母親に見つかるとドライダーにされてしまうので、宿を転々としながら逃亡中。

●導入
 ネルカレンに住む三人は、ある日領主トールマスに呼び出される。

ガンダルーブ「まだワイドショーチェック終わってないのに」

 なんでも、ここから二週間ほどの所にある、マルマー族の避難キャンプに行って彼らを助けてほしいらしい。
メルセーデ「マルマー族?」
領主トールマス「マルマー族はわが領内に住む一族で、十余年前にその地をオークの軍勢に滅ぼされ、流浪の民となった一族だ」
ホロブン「身につまされる話じゃなぁ」
領主トールマス「その族長リドラから、人手を借りたいという使いが来て、諸君に頼もうというわけなのだよ」
ガンダルーブ「それで、なぜ我々が」
領主トールマス「ウム。わが領内において、その方ら以上の勇者となると、な」
ホロブン「マジで」

メルセーデ「だってあたしたち”英雄級”よ! これはサードじゃなくてフォースなんだから!」
ガンダルーブ「そうだ! もう犬にかまれて即死する魔法使いはいないんだ!」
メルセーデ「それはさかのぼりすぎ」

 三人はトールマスの頼みをききいれ、早速マルマー族の避難キャンプに向かうことにした。
 もちろんガンダルーブは、報酬として倉庫にあるという魔法の武器を取り付けた。

ガンダルーブ「”英雄”たる我らを、まさかタダで働かせはしないでしょうネェ」
領主トールマス「……」

 二週間かけてマルマー族のキャンプに到着した彼らは、族長リドラのテントに向かうが、そこで知った声を聞く。

エッジ「それで族長殿。そのオークどもが我が一族の魔剣を持っているということか」
フィネス「どこに耳ついてんのよ」
エッジ「頭の横だ。ドラウめ。さてはオークとグルになって我が剣を隠そうというのだな。隠すとためにならんぞ」
族長リドラ「もうやだこのフェイ起源」

 フィネスとエッジは、流れ流れてこのキャンプまで来ていたらしい。そこで、マルマー族の苦境の話を聞いて一肌脱ごうと思ったとのこと。
 三人は二人を仲間に加えて族長リドラから話を聞く。

族長リドラ「われらマルマー族が、オークの”血の斧”ゼナッグにより代々伝わるマルマツェリの地を奪われてから十余年。ついに戦士たちが揃い、反撃の時が来た。しかし…」
商人ラゼロン「しかし、武器を輸送するためのルートにオークが出没して、武器を供給することができない。そこで君たちに、オークたちを引き付けてほしいのだ」
ガンダルーブ「つまり囮になれ、と」
族長リドラ「心苦しいがその通りだ。君たちは名うての戦士と聞いている。オークを引き付けてくれれば、われらの戦士も武器をとって反撃に転ずることができる」
ガンダルーブ「所で、族長はどんな人?」
DM「40代の美女」
メルセーデ攻略対象?
ホロブン「もちろん」
ガンダルーブ「ほかにはどんな人がいるの?」
DM「え、ええっと、ネレウドさん32歳と、その妹のクアドラさん20歳。表紙の子」
エッジ「と、いうことは、このクアドラさんがメインヒロインか」
ホロブン「きっとパラメータ上げまくらないといけないんだ」
メルセーデ「フラグ管理も大事よ」
ガンダルーブ「で、オーク退治に一緒に行こうと言ったら」
ホロブン「噂になると恥ずかしいし…って断られるんだ」
フィネス「…何の話をしている」



 一行はこの頼みを快諾し、森を抜けてオークの前哨基地を襲撃することにした。

メルセーデ「……」
ガンダルーブ「……」
メルセーデ「……(きたいのまなざし)」
ガンダルーブ「……時に族長。途中で手に入れたものやオークどもの持ち物は、もちろん我々のものにしてよいのでしょうな」
メルセーデ「でたー! ガンちゃんのイケメン守銭奴こうげき! キャッキャ」
ガンダルーブ「……」

●オークたちとの遭遇(1)
 森を歩く一行。

メルセーデ「のどかねー」
エッジ「というか、これじゃ囮にならんのではないか? もっとオーク狩りしないと」
ガンダルーブ「それもそうだなぁ」
DM「じゃあ、ご要望にこたえて、向こうの茂みからトカゲをつれたオークの斥候が」
メルセーデ「ぶっそうねー」



エッジ「(知覚判定に失敗して遠くを見ながら)わぁびっくり。なんか見たこともない生き物が」
フィネス「ええい、ぼっとしてないで手伝いなさいよ!」

 結局防衛役のエッジがちゃんと前に出る前にオーク全滅。

ガンダルーブ「いかん、マジックミサイルがぜんぜん命中しない」
メルセーデ「攻撃パワーすくなすぎた…回復関連ばっかりでつまんない。今度入れ替えよう」
ホロブン「くやしいのぅくやしいのぅ」
二人「キー」

●小道の死体
 さらに小道を進むと、やや開けた場所に死体が転がっているのを見つける。

ホロブン「これはオークの死体のようじゃのぅ」
ガンダルーブ「どれどれ。お。なんか袋持ってるぞ。早速開けてみよう」
フィネス「あ、待っ…」
DM「袋に仕込んであった毒の釘で、指をケガする。赤いおはじきを3つ失った」
ガンダルーブ「ギヤァアア。で、中身は」
DM「立ち直り早いな。ポーションオブヒーリングとガーネットが入っていた」
ガンダルーブ「おお。これはいいこれはいい。金になるな!」

 そこから、さらに森に抜けるルートと、不浄の沼地に抜けるルートが見えた。

ガンダルーブ「さて、どっちに行く?」
メルセーデ「沼はなんかニチャニチャしてそう」
ホロブン「沼の方が危険な気がするのー」
エッジ「しかし、我々の目的は囮だ。オークどもがいるなら、沼に向かってもいいんじゃないか?」
フィネス「それもそうね。アンデッドにも急所攻撃効くし」

 話はまとまり、不浄の沼地へと向かう。

●沼地のゾンビ
 沼地に進むと、ねっとりと霧が立ち込めた。

エッジ「歩きにくい。やはり森を行けばよかった」
フィネス「……。ん。見て、なんか動いてる」
ガンダルーブ「どれどれ」



メルセーデ「わ。ゾンビ! ゾンビだわ! モヒカンパゥワの見せどころね!」
フィネス「でも四足の獣ってなんだろう」
ガンダルーブ「そっちは任された」
フィネス「なら、前に出てダークネスのパワーを使う!」
メルセーデ「闇で射線が遮られて、モヒカンパワーが届かなくなった…(´・ω・`)」

 四足の獣は、実は単なるネズミ。
 しかし、DMの「チュウチュウ」という擬音をすっかり吸血だと思ったパーティは、ネズミを狩るのにも全力を出す。

ガンダルーブ「フレイミングスフィアー! ハハハ。もしこいつらがミニオンなら、これで全滅だな!」
DM「チュウチュウ。くっそー」

 数が多かったので苦戦するかと思いきや、案外あっさりと敵を倒し、不浄の沼地を通りぬけることに成功する。

●ティーフリングの老婆
 沼地を抜け北に進むと、そこには結界によって守られた民家があった。


ガンダルーブ「結界だ。魔法学技能でこじあけようか?」
メルセーデ「えー。まず声をかけてみようよ」
老婆「おやお客さんだね、おあがんなさい」
ガンダルーブ「おお。ティーフリングだ。同族じゃないか」

 ティーフリングの老婆は、昔からここに住んでいるらしい。一行は彼女の協力をとりつけるべく、説得を始める。

ガンダルーブ「ここはこのバアさんに助力を頼もう。具体的に言うとお金とかアイテムとか」
DM「これは技能チャレンジだ。話題を選んで交渉の判定をする。交渉の判定は援護してもいいよ」
メルセーデ「話題かー」
エッジ「いかにオークがあくどい連中かについて、こんこんと悪口を述べよう」
フィネス「得意そうね」
エッジ「(ころころ)ダメだった」
ティーフリングの老婆「おぬしの表現は具体性がないのぅ」
エッジ「オーク見たのさっきが初めてだしなー」
フィネス「……」

 数度の判定の末、老婆を説得することに成功。

ガンダルーブ「と、いうわけで、なんかくれ」
ティーフリングの老婆「ヤレヤレ。オークどもはたしかに鬱陶しいしマルマー族はかわいそうさ。わたしにできることは、ここであんたたちを休ませることくらいだけど協力するよ」
ガンダルーブ「ええー」
ティーフリングの老婆「そうだ。これを持ってお行き。振れば雷鳴を呼ぶ魔法の剣だよ。具体的に言うとサンダリング+1ロングソード」
エッジ「! キタ! くれ! それぜひくれ!! これは”かみなり丸”と名付けよう」
フィネス「よかったわね。じゃあそれで満足よね。これでもうあたしを追いかけたりしないよね」
エッジ「え? しますが何か」
フィネス「てめぇ!」

●オークの前哨基地
 さらに北に進むと、話に聞いていたオークの前哨基地が見える。
 岩山の上の方にあり、その手前あたりで野営をしているオークたちがいる。彼らはまだ一行には気づいていないようだ。

ホロブン「どうする? 一応任務は達成したっぽいが」
メルセーデ「エー。せっかくここまで来たんだから、あのオークたちも殴ろうよ」
ガンダルーブ「なにそれこわい」

 野営しているオークたちはまだこちらに気づいていない。
 岩場を〈登攀〉で登れば気づかれなく奇襲できそうだったが…。

メルセーデ「失敗」
ガンダルーブ「もちろん失敗」
エッジ「……技能あるのに……」

 ダメだった。



 奇襲に失敗した一行は、仕方なく強襲に切り替える。

オーク「うわー。人間どもオーク! 皆殺しにするオーク!」
ガンダルーブ「人間一人しかいないけどな」

 岩場は攻めにくく守りにくい。移動がとにかく妨げられ……



ホロブン「運動判定に失敗! 転倒した…」
フィネス「うっ。助けに行くしかない…」
ホロブン「くやしいのぅくやしいのぅ」

 さらにオーク兵士のパワーによって転倒させられたりと、なかなかの強敵。
 しかし、動きにくいのは敵も同じ。
 自由に動けないところを……



 ガンダルーブがフレイミングスフィアーを投入。
 移動がままならず、オークたちはその範囲を逃れることができない。

 地形をうまく使った攻撃で、一行は勝利をおさめるが、そこに敵の増援が!


 げぇ、関羽

 あわてて陣形を整える一行。だが、オークたちは正面に主力を配置し、あやしい術を使うオークに側面をつかせる戦術に出た!

オーク術者「呪ってやるオーク! できるだけ多く呪ってやるオーク!」
メルセーデ「プフー」
エッジ「こりゃいかん。正面はなんとか丸めこむからドラウよ、あいつをなんとかしてくれ」
フィネス「言われなくても!」



 フィネスがまずは術者に接敵し、闇の雲を張って一騎打ちに持ち込む。
 一方正面の戦線では。

ホロブン「ダイアウルヴァリンストライク!」
エッジ「サンダーウェイブ! これで突き放す!」
オーク「まだ死なない! しかもサンダーウェイブでルートが開いたから、オークトルーパーが前進! さらにオークは後方のガンダルーブに接敵!」
エッジ「うわぁ! HPが残り1だ!」
メルセーデ「危ない! ビーコンオブホープを出して、それからヒーリングワード!」
ガンダルーブ「さすがモヒカンだ。なんともないぜ」
エッジ「おのれオークめ。一歩離れてライトニングルアー! これでガンダルーブの前のやつを引き寄せてやる!」
ガンダルーブ「ナイスだ」
エッジ「…はずれた…」
ガンダルーブ「アホー!」

 その後、フィネスも戦線に加わり、一行は辛くもオークたちを撃退した。

●エピローグ
 オークの前哨基地を破壊した一行は、意気揚揚とマルマー族のキャンプに引き上げた。

族長リドラ「よくぞやってくれた。みよ、この武器を。これでオークどもと戦える」
ガンダルーブ「いえいえ、当然のことをしたまでです。具体的に言うと報酬分は」
踊り子クアドラ「オークを倒してくれるなんてステキ!」
ホロブン「やった! フラグがたったぞ!」
族長リドラ「ついては来る総攻撃の際にも、ぜひ力を貸してほしいのだが…」
メルセーデ「困っている人は助けよと、ペイロアさまは教えています」
エッジ「それに、あのオークどもの本拠地には、我が一族の剣の手がかりがあると聞いた」
フィネス「誰に」
エッジ「…さぁ?」

 後編に続く…
| プレイリポート | 00:48 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
チュウチュウ」という擬音をすっかり吸血だと思ったパーティ
キャッキャ
| メル | 2009/05/28 11:11 PM |
あと、その後ルールブック確認して分かったことー

・強制移動は機会攻撃を誘発しない

・ウィザードの無限回パワー「スコーチングバースト」は範囲攻撃が可能

 でもやっぱ4thはサクサク進んで面白い。
| (´・Å・`) | 2009/05/28 11:54 PM |
このリプレイシリーズおもしろいです!
| 通りすがり | 2009/05/30 4:00 AM |
>通りすがりさん
ありがとうございますー。
後半もよろしく!w
| (´・Å・`) | 2009/06/03 8:31 PM |
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