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2023.01.20 Friday
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先日のD&Dコンベンションで、「D&D始めたいけど、どの本買えばいいのかわかんないし、いっぱい出てて出費がすごそう…」という話を聞いたので、どの本を買えばいいかを解説してみようとおもた。
まず、D&D関連書籍は「やたら単価が高い」「いっぱい出ている」ので、かなりの人が「ウッ」とためらってしまうあたりだと思う。
でも、3.5eの時のように「あっちこっちの本に欲しいデータが散りばめられている」ということがかなり減ったため、本当に必要な本は大きく減っているはず。
例えば、ソードメイジのキャラクターを使うためには「PHB」「フォーゴトンレルム・プレイヤーズガイド」「秘術の書」それに「冒険者の宝物庫1&2」があれば必要なものはすべて揃ってしまう(それでも6冊だけど…宝物庫2は、伝説入るまで買わなくてもいいかも)。
ファイターなどPHBのクラスなら、「PHB」に加えて、自分のパワーソースの本(武勇の書、信仰の書、秘術の書のいずれか)と、「冒険者の宝物庫」があれば十分。3冊でバッチリキャラが作れちゃう。
一冊の単価は高いけど、まぁ、月一本プレステのゲームを買って、ひと月遊び倒したと思えば、まぁ…。
というわけで「全部買う必要はないから、とにかくやってみようぜ!」的な記事をば ↓
2011/07/05 「少年と竜」加筆
2012/05/20 エッセンシャルズ関連加筆
2012/05/22 キーワード関連加筆